あなたの周りにも・・・やっかいな『マウンティング女子』の6つのタイプまとめ


マウンティング女子とは

マウンティングとは霊長類に見られる、社会的序列の確認と自己顕示のための行為。
東京の女たちは今日も霊長類のごとく、笑顔の裏でマウンティングを繰り広げている。

親友風女子

「打ち解けてなんでも話そうよ! それが私たちにふさわしい交流の仕方だよ」と、プライベートを根掘り葉掘り聞いてくるタイプ。相手から情報を引き出した上で、「何でも言える仲だよね」という大義名分のもとマウンティングする。住んでいる場所、家賃、彼氏など、狙いやすいマウンティング情報を聞き出すのが上手い。彼氏の写真を見て「イケメンすぎないところが逆にいいよね」と言いがち。

アドバイス中毒女子

求めてもいないのに、メイク、ファッション、恋愛などのアドバイスをしてくるタイプ。「彼氏ができました」と報告しようものなら、“セックスレスにならない方法”や“浮気しない方法”など、イマイチ活用できない的外れなアドバイスを上から目線でする。必要もないアドバイスを繰り出し、「相手が私の意見を求めている」という架空の雰囲気を作るテクニックを持っている。この方法により相手との上下関係を作り上げる。

自虐自慢女子

自分の状況を逆手にとり、自虐から自慢に入っていくタイプ。よく聞くセリフを載せていこう。既婚女性に対抗するためのマウンティング「私なんて全然結婚できなくて、独身生活を謳歌しまくってま~す」。反対に、独身女性に恋愛の話を聞かされた後のマウンティング「子どもを育てていると毎日が忙しくて、ちっちゃなことで悩んでいるヒマはないかな~」。化粧が濃い女性へのマウンティング「ずっとすっぴんだから化粧の仕方が分からなくて」。これらのセリフをドヤ顔で言い放ったとき、その女性はマウンティングをキメているそうだ。

猛毒舌女子

毒舌キャラとは態度とそういう事を言っても許されると言うか、相手をあまり傷つけないさじ加減を知っています。しかし自称毒舌系の女性は、毒舌がただの悪口になってしまっているのです。「○○さんそれ似合ってないよ~本当にセンス悪いよね」といったように、指摘をしているつもりでも相手は傷つきます。
毒舌は一歩間違えれば「性格の悪い人」になってしまうので、もし毒舌キャラを名乗っている人は控えた方がいいでしょう。

世界の中心女子

例えば数人で集まって話していて、ふと誰かが「○○ちゃんって、髪の毛綺麗だよね、どんなケアしてるの?」なんて話題を振ったとしましょう。
すると皆が○○ちゃんの話題で盛り上がる中、マウンティング女子は「私も○○ちゃんのケア方法してる~!」と話題に入ってきます。誰かが誰かを褒めるとそれが羨ましく、そして悔しくなって、自分が会話の中心になるようにと考えての行動なのです。
どうしても自分が中心にならない時は、あからさまに拗ねてしまったり、怒ったりする事があります。

余裕あるんです女子

A「〇〇くん、水泳の大会で1位になったんですってね!すごい!」
B「そうなの、ありがとう」
A「うちの子、何やらせてもいまいち。ピアノやバレエ、バイオリン、茶道…色々やらせてるんだけれどね。外国の先生がついてくれてるのに、才能がないみたい」

マウンティング女子たちの今後に大注目!