Twitter民が提唱する『ストレス対処法』が色々と参考になる


◆「ストレス発散」の方法は実に様々

「タバコ吸わないし、酒も飲まないし、賭け事もしない。そんな男はストレス発散先が『人に言えないこと』に違いないから地雷だ!」というtweetが流れてきた。君はストレス発散先のイメージが少ないな!ゲームとか、スポーツ観戦とか、買い物とか、人と会話とか、子供と遊ぶとか、他にも色々あるぞ

◆アイス、チョコレート、スイーツを食べる

ストレスが溜まったときには、アイス、チョコレート、スイーツを食べる。

それはSTRESSED (ストレスが溜まった)を逆から読むと、DESSERTS (デザート) だから。

なるほど…

◆「筋トレ」がいいのでは、という意見も

会社に筋トレが趣味の人がいて、忙しいときでもいつも穏やかで優しくてとても好きなんだけど、その人が「怒ったりストレスを感じるとなんやらホルモンが分泌して筋肉を分解するから僕は筋肉のために人にネガティブな感情をもたないようにしてるんです」って言ってておもしろかった

新社会人の皆、筋トレしよう!圧倒的な体力が手に入ります。そして人間も所詮動物です。気に入らない上司もパワハラ取引先もいざとなればひねり潰せると思うと精神が安定します。上司も取引先も所詮動物です。弱そうな獲物しか狙いません。筋肉をつければ狙われません。筋肉があなたを守ってくれます。

◆行動を「目的化」しない

頑張ってウォーキングしても1時間に7000歩くらいしか歩けないけど、コストコでブラブラしてるだけで平気で1万歩くらい歩いたりする。行動が目的化しちゃうとツラいんだよね。自殺志願者に生きろ!と言ってもツラいだけで、それより「この漫画超面白いから読んでみなよ」と微笑むくらいがいい。

◆しんどい時、友達に言われた言葉にめちゃくちゃ笑った

前の職場で一番しんどかった、どれだけやっても周りからめちゃくちゃ細かいダメ出しを食らってる時。同じ職場の友達が「お前は県大会で優勝してる。でも周りはオリンピックに出ろと言う。それだけのことだ」と言ってくれてものすごくホッとしたし、あほらしくてめちゃくちゃ笑った。

◆「殺伐とした会議」を一瞬で和らげる方法

昔、殺伐とした会議を一瞬で和らげる方法として、一人称を男は「おいどん」、女は「わたス」に統一するルールを設けたことがあった。議長役が「ここから先は例の時間です」と言ったら、発言者は一人称を「おいどん」「わたス」にしなければならない。思いのほか、これがほっこりします。お試しを。

@cynanyc めちゃくちゃ楽しそう。おいどんもぜひやってみたいです!

他にも色んなバリエーションが考えられそうです

◆「悪口」を、あえて聞かない・見ない

「悪口を言われている」と感じるのは、悪口が聞こえる場所にいるからだ。エゴサーチもそうだけど、評価を知ることが簡単な時代だからこそ「あえて見ない」という選択肢を大切にすること。近づかなければ、見えない。見えなければ、乱されない。

◆相手の言葉の一部を切り取って、話を展開する

「人の悪口ばかり言う同僚にどう対処すればいいか」ってのが雑誌にあって「相手の言葉のほんの一部だけを切り取って「●●といえば」と好き勝手に話を展開。躊躇なく自信満々に。」とあったけどこれコミュ力高い人がほんと使ってるよな。とにかく話をそらして自分の展開に持っていくのが上手い。

A「B子ちゃんのママのとこのご主人、なんか証券会社クビになったらしいわよ。」B「ウケる笑 なんかパッとしない感じだったもんね」

「それより証券会社と言えば山一証券の破綻あったじゃない。あれで就職戦線の雰囲気一気に変わったわね。私なんか〜」

みたいな。

◆「ストレスを与えてくる相手」をこんな風に見る、という意見も