プチプラで優秀!どれだけあるの?【ドラッグストアコスメのブランド】まとめ


憧れるけれど…

高級イメージが強い百貨店コスメ。

カウンターでのタッチアップもつい敬遠しがち…。

百貨店内のコスメの階に来ると、
あの独特な香りが苦手な人も多いです。

コスメを全部ハイブランドにしたら

なかなか買いたいアイテムがそろいにくい…。

毎回お財布と相談。。

もっと気軽に気楽にコスメを試したい!楽しみたい!集めたい!
と思う女性も少なくないはず!!

そんな時は…

いわゆるバラエティコスメが数多く取り揃えられています。

バラエティコスメ業界とは、主にスーパーやドラッグストアなどに卸される低価格化粧品のこと。

たくさんのブランド、あらゆるコスメアイテムがそろっています♪

百貨店化粧品のように、直営店を立ち上げたり、美容部員を派遣したりする必要がないため、参入障壁が低いのがバラエティコスメです。

そもそもドラッグストアのコスメって…

2012年のバラエティコスメ業界各チャネルの売上は下記の通り。

専門店4792億900万円(昨対比4.5%アップ)
量販店(スーパー・GMS等) 4978億8900万円(昨対比1.6%ダウン)
薬局・ドラッグストア 9371億6500万円(昨対比1.0%ダウン)
コンビニエンスストア 1680億8100万円(昨対比1.5%ダウン)
※週刊粧業調べ

合計は、2兆823億4400万円で、化粧品業界全体の3兆3440億1000万円の、実にその60%以上を占めていることになります。

上記を見てわかるとおり、バラエティコスメの売上の半数近くはドラッグストアによるもの。

コスメの売り上げは全体でドラッグストアが最も多い!

1990年代には化粧品と親和性の高いドラッグストアが出店ラッシュ。2000年代にはイオンやイトーヨーカドー、西友といったGMSや、各ホームセンターの出店ラッシュが、量販店チャネルを拡大していきました。

お客様に満足を与えるため、2階の化粧品売り場にはテスティングコーナーを設置しました。その結果、2階売場は試供品で化粧をする女性であふれかえりました。

90年代に起こったマツキヨブームですね!

ドラッグストアでもカウンターコスメはありますし、バラエティショップでも売られていますが、
今回はドラッグストアで見かけたブランドだけをピックアップして挙げていきます♪

ドラッグストアで見かけるバラエティコスメブランド

対象年齢層やコンセプトもそれぞれ!

<資生堂系>

「ラブリーに生きろ♡」
20代半ばのOL向けが当初のコンセプト。
ff(フフ)の廃止後に発売が開始されたが、後継ではないよう。

公式サイト:http://www.shiseido.co.jp/ie/index.html

メイク悩み対応ラインのコスメが中心。
インテグレートに比べて対応年齢層の幅が広い。
当初のコンセプトでは50代~。

公式サイト:https://www.shiseido.co.jp/ieg/