ドメブラって知ってる?国内ブランドに大注目♡【レディース】


ドメブラって?

「ドメスティックブランド」の略語。ドメスティックブランドとは、国内のアパレルブランドのことで、国内ブランドとも言う。ドメスティックブランドに対して、海外から輸入されたブランドをインポートブランドと言う。

国内のブランドであればなんでもドメブラというわけではありません。

アパレル関係で日本人デザイナーが展開している小規模なブランドを指して「ドメブラ」と呼ばれるようです。

海外ブランドだけじゃない!日本のブランドもとっても魅力的なんです。
注目のブランドをご紹介します♡

ATON

「ワールドベーシックス(WORLD BASICS)」のディレクターを務めた久崎康晴が手掛ける新ブランド「エイトン(ATON)」が、2016年秋冬シーズンにデビュー

ここにしかないもの。ATONの服作りはつねにこのミッションを探求し続けています。着心地と着姿の高次元での融合を目指し、独自の経験とネットワークによる徹底的な素材研究。世界各地の最良な原料と、日本中の工場や職人と手を結び、素材の魅力を引き出し、服の価値を最大限に高めたいと考えています。

ATONの服は、一見スタンダードに見えながら手に取れば生地の風合いが格段に柔らかで、着ると美しいシルエットがすぐさま形づくられるのが特徴

絶妙な色出し、そして、着心地がいいのにツヤっぽい、カチッとしているのに軽いなど、フォルムとコンフォートの妙技も注目してほしいポイント

SLOANE

自分たちが着ていて、
心地良い物を作りたいという気持ちから始まりました。

細かいニュアンスを、作り手に直接伝えられるだけで 完成度が違うと考えて、
スローンは日本で生産されています。

ユニセックスで着用することができ、
普段使いのコーディネートに重宝するよう、
ベーシックなものをメインに構成しています。

ニットブランドならではのこだわりぬいたシルエットと品質で、おしゃれプロからも指名を集めています。

THE RERACS

2010年、倉橋直実がザ・リラクス(THE RERACS)をスタート。

デザインはベーシック。定番的なウェアに現代のエッセンスを加え、ワンシーズンにワンアイテムをスクラップ&ビルドしていくことで、現代的なウェアに焼きなおしていく。時代に合う着る人を美しくするシルエット、そのシルエットを表現する上質な素材に重きを置く。

シンプルなデザインだけどディテールに目を向けるとレザーが駆使されていたり。
本当に丁寧に作り込まれているのがわかる。The Reracsのアピールポイントは、全て日本製でフェアトレードであること。

時代に合う、着る人を美しくするシルエットは、THE RERACSならではのこだわりを味わうことが出来る。
唯一無二のMADE IN JAPAN ブランド。

AULAREE

FilMelange(フィルメランジェ)の元デザイナーである岩井良太氏によるブランド