レジン
レジン(resin)とは英語で「樹脂」のこと。
お店にはとてもたくさんの種類のレジンが出回っていますが、一般的にレジンアクセサリーを作るという場合に使われるレジンは、大きく分けて次の2種類になります。
主剤と硬化剤の2種類の液体を混ぜることで化学反応を起こし、硬化させるタイプのレジンです。
こちらは1液型。紫外線を当てることにより硬化します。
UVライトなどの器具を使えばたった5分で硬化が完了し、エポキシレジンよりも早く作業ができるというメリットがあります。UVライトがなくても、良く晴れた日の太陽光に当てておくと、早くて30分から1時間くらいで硬化させることもできるようです。
まずはミール皿とコラージュペーパーを使った基本の作り方をマスターしましょう!
ぷっくりとした厚みを出すためには、何度かレジン液を流して固める、を繰り返します。
UVレジンには、基本的になんでも好きなものを閉じ込められます。透明なので、マニュキアでカラーも自由自在です。グラデーションを作っても、とてもキレイに仕上がりますよ。簡単なアレンジとしては、100均でも取り扱いの多いネイル用のデコパーツを使用する方法。ラメやビーズなどかわいくて細かいパーツを、好きに組み合わせてみましょう。
キャンドル
グラデーションが綺麗なキャンドル、アロマキャンドル、花が入ったボタニカルキャンドル。お店で売られているようなキャンドルだって、紙コップと残ったクレヨンがあれば、どなたでも簡単に作ることができます。
キャンドル作りに必要な材料は、ほぼ100均一で揃えることができます。
【材料】
●鍋とボウル
●クレヨン一色
●ろうそく3合サイズ×4本(台座が付いているタイプがオススメ)
●紙コップ1個
●割りばし4本
●カッターナイフ
●輪ゴム1つ
●ハサミ
手作り石鹸
①水分は少しずつ様子を見ながら入れる
ハーブティーなどの水分は、硬さの様子を見ながら少しずつ入れましょう。
あまり神経質になる必要はありませんが、水分が多すぎると、ぐちゃぐちゃしてまとまりにくくなってしまいます。
②光が当たらず、風通しの良い場所で乾燥させる
日光が当たってしまったり、湿度が多かったりすると、十分に乾燥できずに腐りやすくなってしまうことがあります。
特にはちみつや牛乳などの食品を加える場合は、できた後保管する場所にも気を付けましょう。
プラバンアクセサリー
「プラ板」という工作、小さい頃に作ったという方も多いのではないでしょうか?それが最近ではおしゃれなブローチやピアスなどアクセサリーを作る大人のハンドメイドとして人気を集めています。