ただ闇雲に赤リップを手にしても奇抜になってしまうなど、恐怖心を煽ることもあるので気をつけてください。難しく思われがちな赤リップです

もしかしたら自分の肌色に似合わない「赤色リップ」を選んでいるから似合わないのかもしれません。きちんと自分の肌色に似合う「赤色リップ」を選べば、今まで似合わないと思っていた赤リップもしっくりくるかも♡

イエローベースの肌色とは、肌色が黄色っぽい方です。自分の肌が日差しを浴びた後に小麦色になるならこのタイプ。他にも手の平もピンクではなく黄色いのが特徴です。また、唇の色はややくすんだピンク、サーモンピンクなど色素が薄い方もイエローベースの特徴です。

・肌が黄みよりで、日焼けすると小麦色になる人
・太陽の下で見た腕の血管が緑っぽい人
・ゴールドのアクセサリーを身につけると肌がきれいに見える人
これらに当てはまった方は「イエローベース」の傾向があります。

イエベ肌さんの赤リップ選びに重要なのは、「暖かみのあるトーンの赤リップを選ぶこと」。
少しオレンジがかったような色味は相性◎です！

オレンジがかった色味でシアーな発色なのでデイリー使いにピッタリ！
リップの先端がペンシルタイプなのでリップラインにも塗りやすく、しっとりなめらかなテクスチャーがリップバームのような感覚で塗ることができますよ。

しっかりと発色してくれるウォームレッドですが、ツヤ感があるのでケバくならず、ヘルシーな血色感を演出してくれます。

ナチュラルな発色で、ふっくらとした唇になると人気のアイテム。
保湿力も高く、長時間つけていても乾燥しません。
鮮やかすぎない赤リップなので、普段使いにオススメ！

黄みが入ったオレンジっぽい赤です。イエローベースさんの血色感のある肌をさらに活き活きとした表情にしてくれますよ♡
エトヴォスのリップだと、こちらの色たちがイエローベースの方におすすめです。

日本人の肌色の中で青味やピンク味のある肌色の方、色白だね。と言われる方がこちらのブルーベースの肌色の方です。このタイプの方は日焼けをすると、黒くはならず、真っ赤になってしまいます。手の平は青っぽかったり、赤紫のような色味です。そして、唇の色は赤みがあり、ローズのような色です。

・肌が赤味やピンク味よりで日焼けすると真っ赤になる人
・太陽の下で見た腕の血管が青や赤紫がかっている人
・ゴールドよりシルバーのアクセサリーを身につけると肌がきれいに見える人
ブルーベースの方の得意な色の特徴は、青みやグレーがかった涼しげな色になります。

自分がブルーベースの肌色だと分かった方の赤リップは、大人びた赤色がおすすめです。深みのある赤を選びましょう。沢山ある赤の中から、ワインレッドやボルドーを選んでください。

リップクリームでベースを整えなくってもうるおってしまう程、みずみずしくとろけるようなつけ心地が特徴。密着度が高いので、食事などをしても色がとどまってくれます。