◎パチンコ規制がいよいよ始まる。大きな改正となります
パチンコ業界で今大きな注目を集めているのが、2018年2月より施行されるパチンコ・スロットにおける規制内容(新基準)の変更
今回の規制内容は業界の存続を揺るがすほど大きなものだからです。
▼新基準を設け、大当たりの上限が変更になります。
新しいルールでは、標準的な遊技時間を4時間と想定している。時間内のパチンコ玉の獲得総数を、購入した玉の数(=パチンコ台で発射した玉の数)の1.5倍未満とする新しい基準を設けた。
今回の規制では大当たりの出玉の上限が現行の2400個(9600円相当)から1500個(6000円相当)へ引き下げられます。
▼依存問題に関する情報提供も追加に。
警視庁はこれに伴ってギャンブル依存症対策を進めています。
パチンコ・パチスロに対して依存症になっている人が多いという事にもなるという見解のようです
今回の規制を行う目的ですが、警察庁は射幸性を下げる目的、ギャンブル依存症を減らすことを目的としているようです。
店舗管理者の業務に、依存問題に関する客への情報提供等が盛り込まれている。
▼2月1日から施行し、3年間の経過措置期間を設ける。色んな声も…
パチンコホールは現行の基準で警察の認定を受けた機器を最大3年間使うことができるが、21年までに新ルールに基づいた機器に入れ替えなければならない。
旦那にパチンコ止めて欲しい。
口で行っても嘘ついて行くだけだし。
家族はお腹すいてるんですよ~
安倍さん、パチンコ規制して。
カジノ造るのも止めて~!
2月から更にパチンコ規制強化されるらしくマイホは2月から休業ですパチンコ規制を即座に察知してたから1年前から私はパチンコ稼働休んでました☺️パチンコは日本文化みたいな物で競馬や競艇や宝くじやFXや株各依存症いるのにパチンコだけ… twitter.com/i/web/status/9…
◎「自画撮り」被害を防止。不当に画像を要求する 行為を禁止
東京都では、いわゆる「自画撮り被害」の防止に向けた、東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部改正
罰則付きの改正青少年健全育成条例を全会一致で可決した。来年2月1日に施行し、全国で最も早く自画撮り規制を導入する。
▼最近はネット上で流出すると、拡散するなどして深刻な被害が問題