◆『4歳児』の感情コントロール
4歳児、「きげん、わるくなってきた(怒)」「きげんなおったらごはんたべる(怒)」「まだ、ないていたいから、なみだふかないで」「ねっころがって、どうがをみたら、きげんがなおる」とか、機嫌悪くなった時の告白と指示が具体的すぎて助かる……見習おう……
昨日の夕方、出かける直前に4歳児が突然「なんか、きゅうに、きげんわるくなってきた(怒)」と言うので「どうする? アメ食べる?」と聞いたら「たべるう〜〜」と即座に機嫌を直したので、こじらす前の早めの自己申告は大変ありがたい…(あと糖分の力は偉大だ…)
◆『イライラ』した時は 【3選】
「大人なら自分の機嫌は自分で直せ」という話。私も昔はイライラすると周囲に当たり散らすタイプだったんですが、「本日は最高にイライラしてるので愛想よくできません。明日には直しますので、今日はご容赦ください」と先に宣言するようにしてから、だいぶコントロールが効くようになりました。
モヤモヤするときに感情を分析して言語化すると楽になることが多くて、たとえばやたらムカつく人間がいて自分でも理由がわからなかったんですが、ふと「これは嫉妬心なのでは?」と気づいてから「羨ましい!あいつ、マジ羨ましい!」と素直に嫉妬心を認めたらめちゃくちゃスッキリしたことがあります。
「そんなに怒らなくてもいいじゃない」とは言わないけど、妻が明らかに自爆してイライラしてる時は「冷静に冷静に!」と声をかけてる。そうすると妻は「冷麺冷麺…」とブツブツ言いながら落ち着こうとする。
イラッとした時は「カニッカニッ」と手をチョキにしておもむろに横歩きしてみるとすべて馬鹿馬鹿しくなって怒りが収まるってばっちゃが言ってはいないけど誰かがPOSTしてて天才だと思った(←試した)
◆『怒り』の感情を抑える方法 【2選】
学校や会社で怒ってしまう人へ。『いぬ通学・いぬ通勤』がオススメ。通学・通勤中に、自分は大きくて優しいいぬだと思い込み、心の中で「いぬの○○(自分の名前)は、学校・会社へお散歩♪今日はどんなことが起きるんだわん♪」と何度も繰り返しながら歩く。すると、一日優しい気持ちで過ごせる。
◆『仕事』でミスした時は
仕事でしんどい思いしたりミスが発覚したときドン底まで落ち込みそうになるけど「そもそもこの女、労働に全く向いていないのである!」ってCV立木文彦のナレーションを脳内に大音量で流すことによってバラエティ感が出て気持ちが少し浮上するからおすすめ
◆『怒りや悲しみ』を忘れるには
あのね最近ね
うちの姉ちゃんに教えてもらった
怒られてる時に怒りや悲しみを忘れるには「一方その頃サバンナでは」って頭の中でライオンとシマウマのレースー思い浮かべると楽しい
っていうのが何にもしてない時に発動していつも喉痛い振りして咳き込む
◆『ストレス』を感じたら 【2選】