夏メイクトレンドは「ライン一点盛り」正しいアイラインの引き方まとめ


この記事は私がまとめました

アイライン難しいですよねー。

marinkorinさん

2018年夏メイクは「ライン一点盛り」

2018年の春から夏にかけては「抜け感」をポイントにしたメイクがトレンド。その中でも、メイクの一点にポイントを置くメイクが今っぽいんです!

全てのパーツのメイクを盛ってしまうと、顔全体を主張し、どこを見てほしいのかわからなくなってしまいます。そこで、一点だけ見てほしいパーツを盛ることで、自然とそこに視線を集めることができるのです。

アイラインはその中でも、少しのカラーで印象付けることができるので、一点盛りメイクにはオススメの場所!でも…アイラインって上手く引くの難しいですよね。

まぶたが痛くなっちゃう、不器用で線が引けない、失敗したらと思うと使えない、など、アイラインに対しての悩みを持っている「アイライン難民」の方はいませんか?

そんな方の為に、目の形&アイライナーの種類別のコツをまとめました!

目の形によって美人ラインは違う!

同じアイラインを引いても、目の形によって合う合わないが変わってきます。あなたの目はどんなタイプ?

▼一重

切れ長でクールな印象が魅力の一重まぶた。パッチリ見せるにはちょっとしたコツが。

さらっとひと筆描きしただけだと塗り損ねた粘膜やまつげの間が悪目立ちしてしまい、〝引いた感?が出がち。キワにごくシンプルなラインを引いて細部も丁寧に埋めることが、リアルな目力につながります。

一重さんは目頭から中間までアイラインを引いてもまぶたがかぶさって隠れてしまいます。さらにまぶたと擦れることでラインがにじみやすくなってしまう。それなら思い切ってアイラインは目尻のみに引いてみて。

▼奥二重

綾瀬はるかさんや多部未華子さん、吉高由里子さんなどナチュラルな魅力がある女優さんが多い奥二重。でも、ラインが隠れちゃうんですよね…。

奥二重の方は、目尻だけが二重になっているのでつり目に見えてしまうので、目尻を跳ね上げず下方向へ伸ばしてタレ目にすれば、優しい印象に!

目を開けて鏡を正面から見た状態で、目尻から1~2mm程度だけ“ちょん”とラインを。ほぼ見えないのに横幅拡張効果がすごい!

▼二重

パッチリ二重は女性の憧れではありますが、アイラインをやりすぎると、ケバい印象に…。

元から目力のあるくっきり二重の派手顔さんが黒ラインをがっつり入れると、今どきの抜け感が失われてしまいます。

ラインを引くのではなく、埋める感覚で描くのがコツ。まぶたを軽く持ち上げ、下側から小刻みにまつげの隙間を埋めて。

アイライナーの種類によって書き方も変わる!

▼ペンシル

ペンシルアイライナーは、目元を自然に印象づけ、ふんわりとした優しい仕上がりになります。

ペンシルアイライナーで描く時はまぶたを引っ張るのが上手に描くコツ。まぶたを引っ張るとハリがでて左右に動きにくくなるので描きやすくなります♪
まつ毛の生え際(目の粘膜あたり)を、まつ毛のスキマを埋めていくイメージでなぞっていきます。目に入らないように注意しながらゆっくりなぞりましょう。