◇最近流行りの『セルフまつエク』・・・
◇実はかなり危険な行為だった!?
グルーが目に入らないのか、自まつげを傷つけていないのかなど、気になるポイントもたくさんあり、決しておすすめできません。
◇『セルフまつエク』はここが危険!!
目元は皮膚も薄く粘膜や眼球などデリケートな部分です。
通常アイリストがお客様に対して施術をする際はツイザーがお客様の目に向くことは絶対に
ありませんが、セルフの場合ツイザーを自分の目の方向に向けることになるため誤って
刺してしまい目元の皮膚や粘膜、眼球などを傷つけてしまう危険性も。
また、道具の消毒がしっかりできておらず雑菌が入り眼病の原因にもなります。
怖い問題はアレルギー。マツエクでは、グルーや保護テープ、ツイザーなどを原因としたアレルギーを発症する可能性があります。
サロンではきちんと知識を持ったアイリストが施術中の様子を見ているため
お客様から「目がかゆい」「痛い」などの声が挙がると、適切な対処が可能です。
しかし、セルフの場合は対処法がわからない場合もあります。
誤った対処法により、さらに事態を悪化させる可能性すらあるでしょう。
セルフだと自まつ毛が1本にかき分けられているか自分では見えないため複数本の自まつ毛に対し1本のエクステを装着したり、エクステ同士がくっついていたりということも多々あります。
もともとまつげは1本1本毛の周期が同じではないため、こういった装着により
本来まだ抜けるはずのないまつげも一緒に抜けてしまい、毛のサイクルが乱れ
生えにくくなることでまつげの本数自体が減ってしまうことになります。
マツエクで使用するグルーは、瞬間接着剤と同じ成分。だから、適切な場所以外に付けてしまうと大変なことになります。
もし、目に入ってしまうと耐えきれないほどの激痛が走るだけでなく
最悪、失明の恐れもあります。
たとえ、目に入らず、まぶたに付着してしまうと
皮膚がかぶれたり腫れたりと、多くのトラブルの原因になっています。
自まつげへのダメージ。素人の方だと特に、複数の自まつげに1本のエクステをつけてしまうケースが非常に多くなっています。
自まつげが正しい方向へ成長しようとしても、違う方向へ引っ張られてしまい
自まつげへの負担が非常に大きいのです。
さらに、1本エクステが抜けるたびに
自まつげもまとめて抜けてしまう可能性まであるのです。
実際に、「セルフマツエクをしたら、自まつげが減った…」
という口コミも多いようですよ。
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