食べても大丈夫?鍋ダイエットの効果&やり方を教えます!


この記事は私がまとめました

SnoaraLaredoさん

冬は飲み会が多くて太りやすい!

今年も残り僅かになり、予定に忘年会が入っている人は多いと思います。

飲み会が多くなると、飲酒や食べ過ぎで太ってしまいますよね。

おはようございます今日はこれからズンバを習いに行きます!朝からズンバ️‍♀️ズンバ初体験。語感が良い✨
連日の忘年会太りが解消されますように…
そんな今日も忘年会

大好きなお客様に忘年会太りを指摘された( ̄∇ ̄)

あー、もうこんなにイルミネーションが綺麗な季節がやってきたのか✨

さて、もう今年も終わりだよ。
とりあえず、忘年会太りなうなヤマモトです。

毎年忘年会で太ってしまう人はたくさんいます。

しかし、痩せるために無理なダイエットをすると、逆に体によくありません。

無理なダイエットをすると・・・

間違ったダイエットがきっかけでカラダが飢餓状態におちいり、食欲をコントロールできなくなったり、食事ができなくなってしまう病気で、誤解や偏見が病状を悪化させることも少なくありません。

ある日、サラダを食べようと思ったら、なぜかいつものように飲み込めないのです。普段は意識をしなくても飲み込める唾液でさえも、上を向いてごっくんと飲まないと、飲み込めなくなってしまいました。

ダイエットには適度な食事が大切です。そこで、おすすめするのが”鍋ダイエット”です。
冬の風物詩とも言える鍋料理には、色んなダイエット効果があるんです。

バランスよく食べれる!鍋料理の効果

鍋ダイエットの一番のメリットは、野菜やお肉をバランスよく食べれることです。

実は、野菜などの低カロリー食材だけを摂っていても、私達の体は思うように痩せることができません。それは、「ビタミンB群」や「カプサイシン」などの働きがなければ、溜まった脂肪を燃やすことができないからです。

その点、鍋は、これらの働きを持つ具材を選んで入れることができるため、効率よく脂肪を燃焼させることができます。

鍋の具材の中には、食物繊維を多く含むものや、冷え性対策に効果があるものもあります。

お鍋に葉野菜を入れて煮ると、かさが減り多くの量を食べることができます。結果、低いカロリーでお腹がいっぱいになり摂取カロリーを抑えることができます。

さらに食物繊維の効果により、腸内環境を整えてくれます。腸内を整えることは、スリムな体型を維持する手助けにもなりますよ。

鍋料理は熱いので、体を温めるために寒い時期に食べるというくらい体を内側から温めてくれます。体は冷えていると代謝が悪くなり、痩せにくい体質になります。

しかし、温かい食べ物で体の芯から温めると血行が良くなるため代謝もアップします。代謝がアップすると、脂肪を燃焼する力もアップするので痩せやすい体になります。

腸内環境改善や冷え性対策ができるので、新陳代謝UPや美肌効果も狙えるのが、鍋料理のメリットです。

普段野菜を食べない人も食べやすいので、鍋料理はダイエットにおすすめです。

毎日一食でOK!鍋ダイエットのやり方

鍋ダイエットのやり方は、普段の鍋料理とあまり変わりません。

食べる量も無理せず減らす必要はなく、一人前かそれよリ少ない程度で大丈夫です。

食べるタイミングは朝・昼・夜、いつ食べてもダイジョブです。

毎日二食が理想ですが、忙しい人は夕食だけでもダイエット効果は十分あります。

具材は主に野菜を中心とし、一般的な鍋よりも野菜の量を多めにすることを意識してください。また肉や魚もバランスよく食べた方が良いのですが、そこはダイエットですから脂身の少ないものを選びましょう。

特にお肉からたくさんの脂がスープに沁み出ますので、スープも美味しく飲む為にはそこを気にしてあげるとよりダイエット効果が増し、リバウンドしにくくなるのではないでしょうか。

具材は野菜が中心ですが、たんぱく質やビタミンB群を摂るため、豚肉などのお肉もバランスよく入れましょう。

入れるお肉は、カロリーを抑えるため脂身の少ないものにすると良いと思います。

おすすめ鍋料理を3つ紹介!

上の方で鍋料理のやり方を紹介しましたが、毎日同じ鍋料理を食べるのは流石に飽きますよね。

鍋ダイエットに飽きないために、おすすめの鍋料理を紹介します。

・キムチ鍋

キムチのダイエット効果で一番大きいのは「カプサイシン」が含まれていることです。キムチをたくさん食べると体が温かくなると思いますが、それはカプサイシンが含まれているためです。カプサイシンには脂肪燃焼を促進する働きがあります。

そして、体を温めることで代謝が高くなりますので、ダイエット効果が期待できます。

キムチ鍋は肉を使用することで一気にカロリーが上がってしまいますから、なるべく豚肉を使用せずにその他の豆腐やキノコ、野菜の量を増やすとカロリーを抑えることができます。

しかし、肉抜きのキムチ鍋はカロリーが低い分腹持ちが悪くなり、結果的にたくさん食べてしまうことにつながるため、キムチ鍋には多少ともお肉を入れる方が良いでしょう。

キムチ鍋のメリットは、唐辛子に入っているカプサイシンを多く摂れるので、体が温まり冷え性対策や新陳代謝が上がります。注意点は、カロリーを抑えるためお肉を減らしすぎると腹持ちが悪くなり、結果食べる量は増えるかもしれないことです。

カロリーバランスを考えて、お肉の減らし過ぎには気をつけましょう。