ライブ規模にコラボ曲…アーティストの20周年がゴイスー


この記事は私がまとめました

・デビュー20周年を迎えた嵐のライブ規模にびっくり

11月3日にデビュー20周年を迎えた嵐。18年から19年のかけて1年間、全国5大ドームで50公演のコンサートを行うことが発表された。

歌唱曲はデビュー曲「A・RA・SHI」から最新シングル「君のうた」まで、まさに20年間の軌跡がつまったヒットパレードともいえる全38曲となっている。

20周年を終えた後も、嵐には『NHK紅白歌合戦』の司会や、東京五輪の仕事が控えているとされる。

・倉木麻衣は1月20日、サプライズ発表も

倉木麻衣が1月20日、20周年イヤー第一弾となるイベント<倉木麻衣 20th Anniversary Special Event>をゲートシティ大崎アトリウムにて開催

純白のウェディングドレス風衣装で登場した倉木は「20周年を迎え初心に戻った気持ちで、ウェディングの衣装を選ばせていただきました」。

会場が一層の盛り上がりをみせたのは、20周年に20ヵ所のライブを開催するというサプライズ発表だった。

日本テレビ系人気アニメ「名探偵コナン」の主題歌とエンディングを飾る両A面シングル「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない/薔薇色の人生」を3月20日に発売する

・ストレイテナーは20周年で初コラボ

昨年、バンド結成20周年、メジャーデビュー15周年というアニバーサリーイヤーを迎えたロックバンド、ストレイテナー。1月19日(土)に幕張イベントホールでアニバーサリーイヤーを締めくくるワンマンライブを開催

昨年10月17日にリリースした2枚のベストアルバムにも収録されたストレイテナーの歴史を刻む楽曲の数々全28曲を惜しむことなく披露。

待ちに待った共演がこの記念すべきライブで実現した。2017年にリリースしたシングル「灯り」で初コラボした秦 基博との共演だ。

アンコールでは、「あなたたちの心のどこかで、また僕たちの音楽が鳴り続けるように、僕たちは音楽をやり続けます。今日のために新曲を作ってきました」と新曲を披露、ラストは「ROCKSTEADY」でライブの幕を閉じた。

・20周年のサマソニ、ヘッドはB’zに決定

1月16日から1日1組のカウントダウン方式での発表となった。20回目という節目の年、さらにはサマソニ史上2度目の3日間開催ということもあって、ラインナップがより一層注目されていた年だけに、発表のたびにSNSでは話題沸騰となりTwitterトレンドの常連に。

先日のレッド・ホット・チリ・ペッパーズに続き第2弾のヘッドライナーとしてB’zの出演が決定した。

日本人アーティストがヘッドライナーを務めるのはサマソニ史上初。B’zは2013年に開催されたエアロソニック(エアロスミスとB’zによるツーマンのフェス)に出演、2009年のサマーソニックにも出演している。

【今年のサマソニはここが違う】
豪華なヘッドライナーが揃っただけでなく、今年のサマソニの変更ポイントをご紹介
★チケット代値下げ✨20周年の破格料金
★小学生以下大人1名につき無料
★サマソニ東京マリンステージ内ブロック分け廃止
summersonic.com
#サマソニ #summersonic

・とある企業20周年のこんな企画にも注目

相模ゴム工業株式会社が、「sagami original」シリーズの誕生20周年を記念したプロジェクト「あっちゅーまやねん人生」を本日より開始。

川谷絵音(ゲスの極み乙女。、indigo la End、ジェニーハイ、ichikoro)が作詞作曲を手がけ、本プロジェクトのために結成されたバンド・originalsが演奏するプロジェクトソング

ミュージックビデオでは、顔出しNGのアーティスト・コレサワの素顔に、「自分らしく生きている人たち」の顔が次々と最新のDeepfakesという技術で乗り替わっていく映像が見どころに。