▼スマホの普及で多くの人が利用する
「YouTuber」と言えば今や小学生の将来の夢でもかなり上位にランクインすることでも有名。
YouTuberは広告収入を得ている
子どもから大人まで幅広い年代層に親しまれているYouTubeは、若い世代へのリーチや見られている動画の傾向から特定の嗜好をもったユーザー層への訴求などが狙えるため、多くの企業が広告を出しています。
動画内で広告が再生されたり、サイドバーにある広告がクリックされるようになると収益が発生する。
▼この広告収入の規約変更が行われた
「不当に炎上を招く、扇動する、または他者を侮辱するコンテンツ」は広告掲載に適さないとし、「炎上を招く、他者を侮辱するコンテンツ」「個人もしくはグループに対する嫌がらせ、威嚇、いじめに当たるコンテンツ」には広告表示なし、または制限ありの措置が行われるという。
他にも以前からあったアダルトな表現やドラッグに関する事などももちろん規制対象です。
へー今のYouTubeって人の悪い事で再生数稼いでるやつが面白いんだー
マスコミに対してはあーだこーだ言うくせに…
まあ普通に規制は入れるべき、今後の為に
YouTubeの方がよっぽど子供に悪影響だろ
このガイドラインは当然のことだと思うんですけど…
なぜ今まで無かったのかが不思議なくらいでしょ❗
YouTubeが炎上目的、侮辱的な動画の規約変更 シバターが引退を表明して波紋広がる(KAI-YOU.net) headlines.yahoo.co.jp/article?a=2019…
▼この規約改定で困ったのは
YouTube上で1ジャンルとなっている“物申す系”YouTubeにとって大打撃となります。
一体なぜ「物申す系YouTuber」の動画に広告は不適切?
スマートフォンの普及に伴いYouTubeにアップロードされる動画もどんどん増えていき、動画の中には犯罪ギリギリのものや暴力的なものなど、不適切な動画が数多く投稿され無法地帯と化していました。
しかしながら、「もの申す系ユーチューバー」はYouTubeに広告を出している広告主の立場から考えると微妙なジャンルになります。
「もの申す系」の動画は共感を集めやすい反面、アンチも集まりやすく何かとトラブルが起きやすいジャンルです。そんな不安定な環境に広告を出稿するというということは、広告主側にとっては不利益につながりかねません。
▼物申す系Youtuberとしいてお馴染みの
不祥事ネタを語らせたら日本一の炎上系ユーチューバーのシバター。
スキャンダル、良からぬ噂、ユーチューバーの炎上やニュースがあれば、その事を語り、或いは炎上を誘うような発言をし、動画再生回数を稼いでいるユーチューバーです。