侮辱や炎上目的では稼げなく…『YouTube』の規約改正に様々な声


この記事は私がまとめました

canty0628さん

▼スマホの普及で多くの人が利用する

「YouTuber」と言えば今や小学生の将来の夢でもかなり上位にランクインすることでも有名。

YouTuberは広告収入を得ている

子どもから大人まで幅広い年代層に親しまれているYouTubeは、若い世代へのリーチや見られている動画の傾向から特定の嗜好をもったユーザー層への訴求などが狙えるため、多くの企業が広告を出しています。

動画内で広告が再生されたり、サイドバーにある広告がクリックされるようになると収益が発生する。

▼この広告収入の規約変更が行われた

「不当に炎上を招く、扇動する、または他者を侮辱するコンテンツ」は広告掲載に適さないとし、「炎上を招く、他者を侮辱するコンテンツ」「個人もしくはグループに対する嫌がらせ、威嚇、いじめに当たるコンテンツ」には広告表示なし、または制限ありの措置が行われるという。

他にも以前からあったアダルトな表現やドラッグに関する事などももちろん規制対象です。

へー今のYouTubeって人の悪い事で再生数稼いでるやつが面白いんだー

マスコミに対してはあーだこーだ言うくせに…

まあ普通に規制は入れるべき、今後の為に

YouTubeの方がよっぽど子供に悪影響だろ

YouTubeは王道のコンテンツじゃなきゃ。

悪口を商品に人の不平不満を発散するのを狙い、
再生回数やチャンネル登録を促すようではだめ

ヘイト系は今回の規約改定で撲滅だなあ。

#YouTube

このガイドラインは当然のことだと思うんですけど…
なぜ今まで無かったのかが不思議なくらいでしょ❗

YouTubeが炎上目的、侮辱的な動画の規約変更 シバターが引退を表明して波紋広がる(KAI-YOU.netheadlines.yahoo.co.jp/article?a=2019…

YouTubeの規約が変更し個人の悪口はダメになったそうですねぇ…動画投稿者さんは気を付けましょう
どうも、おは純狐!

▼この規約改定で困ったのは

YouTube上で1ジャンルとなっている“物申す系”YouTubeにとって大打撃となります。

一体なぜ「物申す系YouTuber」の動画に広告は不適切?

スマートフォンの普及に伴いYouTubeにアップロードされる動画もどんどん増えていき、動画の中には犯罪ギリギリのものや暴力的なものなど、不適切な動画が数多く投稿され無法地帯と化していました。

しかしながら、「もの申す系ユーチューバー」はYouTubeに広告を出している広告主の立場から考えると微妙なジャンルになります。

「もの申す系」の動画は共感を集めやすい反面、アンチも集まりやすく何かとトラブルが起きやすいジャンルです。そんな不安定な環境に広告を出稿するというということは、広告主側にとっては不利益につながりかねません。

▼物申す系Youtuberとしいてお馴染みの

スキャンダル、良からぬ噂、ユーチューバーの炎上やニュースがあれば、その事を語り、或いは炎上を誘うような発言をし、動画再生回数を稼いでいるユーチューバーです。

2019年4月30日には、チャンネル登録者100万人達成。