今が旬!ブドウを使ったレシピ12選


この記事は私がまとめました

夏の終わりから秋にかけて旬を迎えるブドウのレシピを集めました。前半はデザート、後半はサラダや前菜のレシピを掲載しています。

Do30PRさん

【ブドウの旬は8月から10月!】

品種ごとに収穫時期がずれ、また、産地によってもずれはありますが、6月頃から店頭に並び始め、おおむね最も種類や数が出回り、品質的に安定して美味しい食べ頃の旬は8月から10月初旬頃にかけてです。

ぶどうは美味しいだけでなく、夏バテや疲れた体にいい栄養素がたっぷり含まれています。
なかでも多く含まれているのが「ブドウ糖」。体内にすばやく吸収されるので、エネルギーに変わりやすく、疲労回復や老化防止に役立つといわれています。ちょっと疲れてしまったときも、チョコやクッキーをではなく「ぶどう」を一粒食べれば、太りにくく、効率的にエネルギーを吸収することができますよ。

果肉入りブドウゼリー

材料(4人分)

デラウェア 1~2房
ブドウジュース 400ml
砂糖 大さじ4
白ワイン 大さじ1
粉ゼラチン 5g
水 大さじ3
ミントの葉 4枚

ぶどうのトライフルパフェ

材料(2人分)

ぶどう 80g
カステラ 2切れ
卵黄 1個分
砂糖 20g
薄力粉 10g
牛乳 120ml
バニラエッセンス 適量
ホイップクリーム(乳脂肪) 40g
バニラアイスクリーム 適量
アーモンド(素焼き) 4粒
セルフィーユ(あれば) 適量

ぶどうとカステラで作るトライフルにアイスクリームをのせてパフェ仕立てに。
カスタードクリームは電子レンジで作るお手軽レシピです。

シナモン香るレーズン&クリームチーズクッキー

材料2人分(約9枚分)

薄力粉 70g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
バター 50g
砂糖 50g
メープルシロップ 30g
クリームチーズ 30g
レーズン 15g程度
シナモンパウダー 小さじ1/2

サクサクのクッキーも美味しいですが、冬はねっちりと濃厚なクッキーも恋しくなります。今回はしっとりとしたクッキー生地にクリームチーズとレーズンを練り込み、ねっちりとした食感が楽しめるチーズクッキーをご紹介します。シナモンの香りもポイントです。

秋の味覚♪葡萄と胡桃のタルトケーキ

材料(18cm型 1つ分)

薄力粉 50g
アーモンドプードル 30g
サラダ油 40g
砂糖 60g
卵(常温) 1個
葡萄 12個
胡桃 適量

葡萄をふんだんに使い胡桃でアクセントを加えた秋を感じさせるケーキです♪バター不使用で低コストに仕上げています。

グリーンフルーツオープンサンド

材料1人分

食パン(8枚切り) 1枚
トンプソンブドウ 8~10粒
キウイフルーツ(スライス) 4枚
マスカルポーネ 大さじ山盛り1
ホイップクリーム 大さじ山盛り1
いちご、ブルーベリーなど 少量お好みで

今日も猛暑!?
もう涼しい食べ物や色しか頭の中にうかんできませーん。

爽やかグリーンなフルーツサンドはいかが?

ブドウ白玉

材料(2人分)

白玉粉 40g
水 適量
ブドウ 6~10粒
ブドウジュース(果汁100%) 200~300ml
ミントの葉 適量

ぶどう大福

材料(4個分)

白玉粉 60g
砂糖 45g
水 100cc
白花豆の煮豆 400g
生クリーム 大さじ2
ぶどう(ナガノパープルなど黒ぶどう) 4粒
片栗粉 適量