Twitter発。『それが現実なのか(愕然)』ってなる話が興味深い


この記事は私がまとめました

Twitterで見かけた、様々な"現実側面"に思わず愕然としてしまう報告をまとめました。

justastarterさん

◆『日本社会』の現実

「俺は10日かかる仕事が来たら4日で片付けて…」

今の業界で初めて働いた会社にいためちゃくちゃ仕事の早いインド人の先輩が、「俺は10日かかる仕事が来たら4日で片付けて残りの6日間をゆっくり過ごしてきたんだが、日本でそれをやると5日目に新しく仕事が増やされるだけだと気がついてやめた」て言ってて日本社会の崩壊を感じた。

さらに横にいた日本人の先輩(めちゃ優秀)が、「おう!日本で働くためにはな!早く終わらせるよりいかに適度にサボるかが大事だぞ!」て言ってて日本社会の闇を感じた。

@gatch_new @kazamashow これが学校のテストなら

早く問題を解けた人は
寝るなり提出して外に出るなり
できるのに…

「なに?もう終わったのか
じゃあ もう一枚」

みたいな

@MOMONOHIMARU @gatch_new @kazamashow FF外から失礼します。
学生に例えると夏休み最初の一週間で宿題終わらせたら、家に「もう宿題終わったんですね。」って新たな宿題が送られてくるってことですね。怖いですね。

◆『日本の生産性』

日本の生産性が低いなんてクソ当たり前の話で、仮に2割生産性を上げてその分早く帰れるようにしたら、経営者や顧客が
「なんだまだまだやれるじゃん」
つって2割仕事を増やされるのが火を見るより明らかだからでしょ。(そしてもちろん給料は上がらない)

「怠けたらその分給料を下げられてしまうが、頑張ったら頑張った分ご褒美としてノルマを増やされるだけで給料は上がらない」
のが今の日本でその点ソ連より劣悪な社会なんだからそりゃイノベーションなんか生まれねえよ。
みんなできるだけギリギ… twitter.com/i/web/status/9…

みんなできるだけギリギリまで頑張ってるように見せかける事に知恵を搾るよね。

◆『日本人』に対するイメージ

「日本人は寡黙だけど優秀」というイメージは、とっくに過去の話です。今の日本人はむしろ「妙に自信満々だけど、実力や成果がまるで伴っていない」という感じだと思う。「クールジャパン」「日本人の底力」とかいう、アホなフレーズが蔓延するのは、現実逃避や劣等感の表れでもある。

◆『学生の人材確保』に関する実情 【2選】

これ先日会社のえらい人に申し上げたんですが「学生のレベルが下がってる」と感じたらそれは学生の質が落ちてるんじゃなくて「優秀な学生はもはや弊社を受けてくれなくなってる」と考えて早急に対策を打つべきなんですよね

@fushiroyama うちの会社は、経費削減で就活サイトに払う金を減らしたら、エントリーしてくる学生の質があからさまに落ちたので、恐ろしいなと思いました。

日本の大手電機メーカーよりもはるかに規模の大きな海外企業が、「この研究室の学生が欲しい」と戦略的に一本釣りで学生を採用している。一方、日本企業は相変わらずのエントリーシートだとか、学校推薦だとか、インターンとかで、何やってるんだろう。戦略の有無の差は埋めようもないくらい大きい。

@kentakeuchi2003 いい人材に対する考え方の相違ですよね。誰でも同じと考えてる日本と優秀な人がいいと区別する外国

◆『トイレを見れば会社がわかる』に関して

「トイレを見れば会社がわかる」って言葉、よく馬鹿にされてるけど、全部間違ってるわけではないと思うんだよね。
やっぱり社員が掃除するより清掃のプロが入っていた方が常に清潔な状態なわけで、その会社に清掃業者を入れられるくらい余裕があるかどうかっていうのはわかるよね。

◆『IT業界に就職した友人』の話

新卒でIT業界に就職して3年間テスト画面のスクリーンショットを取る仕事をしていた友人が転職活動をはじめるもスキル不足でどこにも採用されずに結局会社に残って今だにスクショを続けているとのことですが、年収600万も貰っており下手なエンジニアより年収が高いことが最近判明しました。

◆『裏アカウント』の実態