第32回野間文芸新人賞に輝いた柴崎友香の小説を映画化したラブストーリー。

突然行方をくらました恋人を忘れられずにいる女性が、彼とうり二つの男性と出会って揺れ動くさまを追う。

主演を『聖の青春』などの東出昌大、ヒロインをテレビドラマ「ブランケット・キャッツ」などの唐田えりかが務める。ヒロインが惹（ひ）かれる二人の男性を東出が一人二役で演じる。

小説家・住野よるのデビュー小説にして、昨年実写映画も大ヒットを記録した話題作「君の膵臓をたべたい」が、アニメーション映画化される。

同作は小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿されたのちに書籍化。インパクトあるタイトルとは真逆のラブストーリーという内容が評判を呼び、累計200万部を超えるベストセラーになっている。

高校生の「僕」はある日、偶然『共病文庫』と記された一冊の文庫本を拾う。それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かにつづっていた日記帳だった。そこには、彼女が膵臓の病気で、余命いくばくもないことが記されていた、というストーリー。

有賀リエのマンガを実写化する「パーフェクトワールド」に、岩田剛典（EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE）と杉咲花がダブル主演する。

本作は、7年ぶりに再会した初恋の人が、車イス生活を送っていた――という設定から始まる純愛ストーリー。

原作は、20代女性を中心に、支持を集め、多くの反響を呼び、さらに国内のみならず海外にも広がり、世界10か国で翻訳出版されている。

ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナンを一躍スターダムに押し上げ、世界中で社会現象を巻き起こした「フィフティ・シェイズ」シリーズの最終章。

巨大企業の若き起業家にしてCEO、超絶イケメンのグレイと、それまで恋の経験がなかった女子大生アナの、特異な恋愛模様を過激な描写で描き、人気を博したEL ジェイムズのベストセラー小説の実写映画。