「暑さ寒さも彼岸まで」と言うお彼岸や春分の日が話題
春のお彼岸(3月17日~23日)お墓参りに関する意識調査全国2000名で実施
春分の日ですね。京都で美酒と美食の祭典「SAKE Spring 2017」をご紹介
そもそも「春分の日」とは?
3月20日頃で,春の彼岸の中日。春分にあたり,昼夜の長さがほぼ等しい。1948年までは春季皇霊祭と呼ばれた。
では、彼岸とは?
春と秋との2回あり、春分・秋分の日を中日(ちゅうにち)とし、前後3日を合わせた7日間をいいます。
彼岸の期間に寺院で行われる彼岸会と呼ばれる法要や、先祖供養の意味で用いられることのほうが多いです。
彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。
よく聞く「暑さ寒さも彼岸まで」というの?
それ以後は過ごしやすくなりますよ、という言い慣わしです。
春は、ぼた餅。 秋は、おはぎ。呼び名のナゾ
「ぼた餅」と「おはぎ」はそもそも違う食べ物ではなく、食べ物としては全く同じ物です。ただ単に、呼び方が違うだけです。
どちらも同じものですが、それぞれ季節の花「牡丹」と「萩」にちなむものです。
牡丹は大きくて丸い花、萩は小さくてやや細長い花。そこで、「ぼたもち」は大きめで丸い形に、「おはぎ」は小ぶりで俵の形に作ります。
おはぎには「つぶあん」、ぼたもちには「こしあん」を使い、あんこの違いによって呼び分けることもある。
【#ぼたもちの季節の呼び名】
お彼岸といえば、ぼた餅ですよね♡
春は #ぼた餅
夏は #夜船(よふね)
秋は #おはぎ
冬は #北窓(きたまど)❄️
ぼたもちは、季節によって呼び名が変わる、四季を感じられる和菓子なのです… twitter.com/i/web/status/8…
ネットからも「ぼたもち」関連するツイートが…地域差ってあるのかな?
おはようございます。昨夜から再び病院に戻りました。Xデーはいよいよ明日。頑張りマッスル!
今日は春分の日なので、先日の講習会の
「ぼたもち」
を、あっぷっぷ。 pic.twitter.com/N2rGlwVxG9