悪質タックル問題「日大第三者委員会」のまさかの発言にネットが騒然


この記事は私がまとめました

開いた口が塞がらないとはこの事か……

「日大第三者委員会」弁護士の発言がネットを騒然とさせている

やはりというべきか。日大がアメリカンフットボール部の悪質タックル問題の真相究明と再発防止、大学のガバナンスチェックのために設置した第三者委員会の姿勢に問題が持ち上がった。

10日、日大との定期戦で悪質タックルを受けた関学大QB選手の父親、奥野康俊さんが「タックルを受けてから35日目」と、いう書き出しで、フェイスブックを更新。この日、午前10時から第三者委員会のヒアリングを受け、勝丸充啓委員長の説明に「不愉快」な感情を抱いたことを明らかにした。

被害者側を不愉快にさせた問題の発言とは━━━!?

『あのタックルは怪我を軽くするためだったのでは』

奥野さんが「不愉快」になったのは、勝丸弁護士から「あのタックルは怪我を軽くするためのタックルだったのでは?」との意味不明の説明を聞いたときだ。パスを投げた後の無防備なQB選手の後ろから仕掛けられた極めて危険なタックルをそういう認識で話されたことに不信感を抱いたのである。

奥野さんは、ズバリこう委員長に質問をしたという。「中立を担保するために、あなたは、日大との利害関係はあるのかないのか」すると勝丸弁護士は、「ない」と答えた。次に「今回の調査で日大からお金をもらっているのか」と聞くと「はい」との返事。奥野さんは、「果たして、これで利害関係がないと言えるのか。明らかに、嘘だ。と私は感じた」という。

一連の報道に対するネット民の反応

タックルしたあと思いっきりドラゴンスクリューばりに捻ってるんですけどアレで怪我が治るんですかね

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