名前を覚えたいなら、まず。
会話の中で「○○さん」と意識して口に出すのです。こうして何度も繰り返すだけで、「名前が出ない」は一気に減ります
「脳は繰り返し入ってくる情報ほど必要だと判断し、長く記憶に残そうとします」
なるほど…。
相手の名前を心の中で繰り返したり、別れたあとに顔と名前を思い出すクセをつけるのもいい
ひたすら「特徴」を探す!
顔以外にも歩き方や癖、声の調子など手がかりを探し、知らなくても人柄を想像
「上品そうな人だ」「怒ると怖そう」「芸能人の○○さんに似ている」
あとは「語呂合わせ」を使えば…!
髪の毛ツンツンの「山本」さんなら、髪の毛に富士山が突き刺さり、そこへ巨大な本が激突するのをイメージ
これはやりすぎ…?と思うけど
記憶術の基本は「現実ではありえない現象を、いかに現実感をもって想像できるか」というところ
記憶力日本一(!)の池田義博さん。
「その道」のプロからは、こんなアドバイスが。
「相手が笑っていれば、その時の自分も笑顔のはず。相手の笑顔以上に、自分が楽しいと思うことが重要。楽しいことは覚えられる」
当たり前に思えるけど、ママさんが言うと説得力すごい…。
「お客様が笑ったり驚いたり、表情の変化を引き出すこと。違った印象が見えると、不思議と強く記憶に残ります」
これらの方法を活用できなそうなら…
忘れてること前提で接するようにしてるので、毎回名乗る。
僕も結構人の名前を忘れがちなのだが、自分から改めて名乗ると相手も名乗ってくれることもあり、良い。 https://t.co/R6mvV99vV0