『大迫ともう1人のMVPは柴崎』サッカー日本代表MF 柴崎岳のパス成功率に高評価 #daihyo


この記事は私がまとめました

・80分間に配球したパスは70本

・成功率は86%

・ロングパスも9本中7本

・2度の決定機演出

・7回中5回のデュエルに勝つ

・6回のインターセプトを記録

∇柴崎のヒートマップ

Gaku Shibasaki vs Colombia: 57 pases (86% acierto), 3/5 balones en largo, 2 ocasiones de gol generadas, 5/7 duelos ganados y 6 recuperaciones. Todo el fútbol de Japón pasó por sus botas. Master and commander. pic.twitter.com/L2BTNNGgC9

・ヒートマップとは、サッカー選手の動きを可視化し、フィールド(運動場全体)において、「ボールやプレイヤーの位置や場所・平均値や統計値」を分かりやすくしたもの

∇スペイン紙が柴崎岳選手を激賞

ワールドカップ初戦のコロンビア銭で先発の座を勝ち取った柴崎岳。鮮やかなゲームメイクと卓越した戦術眼で西野ジャパンの中盤を司り、2-1快勝劇に確かな貢献を果たした。

 そんな司令塔を称えたのが、スペイン・マドリードの地元紙『CAPTAL DEPORTE』だ。リーガ・エスパニョーラのヘタフェに所属するMFを「勝利の鍵を握る存在だった」と高く評価。こう続けている。

「ガクはロシア・ワールドカップに出場した、ヘタフェで初の選手となった。アキラ・ニシノ(西野朗)が就任した当初は序列が高くなく、先発候補ではなかったため、世界デビューを飾れるかどうかは判然としなかった。しかし直前のパラグアイ戦での出来が良く、コロンビア戦で抜擢登用されたのだ」

「この起用がピタリと的中。ガクは開始まもなく、ユウヤ・オオサコ(大迫勇也)に鋭い縦パスを送った。これがPKを得るきっかけを作ったのだ。その後は、コロンビアに1点返され同点になったことで守備的な役割を担うことが多かったが、後半はチーム全体のバランスが修正され、ガクはディフェンス陣に背中を受けて攻撃に絡めるようになった。日本をリードしていたのはガクだ。長短を織り交ぜた良質なパスを供給し、日本の攻撃にリズムを生み、73分の勝ち越しゴールにも関与している。圧巻の出来で、80分で負傷を理由に交代したが、ずいぶんと気持ちよくフィールドを去ることができたはずだ」

FIFA(国際サッカー連盟)が集計したゲームデータによれば、柴崎がコロンビア戦で80分間に配球したパスは70本。成功率は86%で、中短距離に加え、ロングパスも9本中7本を成功させている。さらに、試合中にどの位置で動いていたかを示すヒートマップでも、ボランチのポジションを中心に最終ラインから前線まで、かなり広く動き回っている様子が確認できた。日本のパスはほぼ柴崎を経由している。まさに指揮官と呼ぶに相応しい働きぶりだ。

試合後、西野監督は「よくゲームメイクしてくれた」と名指しで柴崎を称えた。おそらく次のセネガル戦でもスタメン起用されるだろう。

 ヘタフェでは控えやベンチ外に甘んじることが多かったが、その鬱積を大いに晴らすハイパフォーマンス。今大会のシンデレラボーイになる可能性を秘めている。

∇大迫も良かったけど柴崎のゲームメイクを讃える声が

CMF 柴崎 9.0
大きく評価されるのはここ最近だけど今まで何やってたの?
視野の広さ、パスの精度、状況判断の良さ、味方からパスを引き出すうまさを併せ持った素晴らしいゲームメイク
キープも上手く簡単にボール失わない
守備面でも危機察知能力が高く、適切なポジショニング
怪我の状態が懸念される

僕のMOMは柴崎。日本のパスはほぼ柴崎を経由。クリアボールをダイレクトで出した大迫へのパスがPKを得るきっかけになった。柴崎が80分間に配球したパスは70本。成功率は86%。中短距離に加え、ロングパスも9本中7本を成功。

柴崎、ほんとに周りが見えててパスの精度半端ない。

遠藤 #7→柴崎 #7 っていうのが良いわ。
7ってのがまたいいわ

大迫も得点もさることながら、よく体張れてたな。ディフェンスもよくやってた。
柴崎も運動量とパスが効いてた。
ふたりとも終盤で疲労が足にきてしまったのもしかたないけど、もっとプレーを観たかったな。

柴崎岳のボールの受け取りとパスの正確性と速さが攻めの活性化として良かった

コロンビア戦、パスの数が約200本日本の方が多かったみたい。大迫さんは結果出した。凄い。だけど、長時間地味にリズムを積み上げてたボランチがMVP だよ。柴崎さんは右足大丈夫かな…

本田が入ってからめっちゃピンチを呼ぶプレイをしたって本田不要論に繋げてる奴が居た訳だが、アレ其の前のプレーで柴崎が思いっきりラフプレー受けて痛んでて、プレーをどうするか悩んだ上でのバックパスだから判断難しかった筈なんだよな。 実際柴崎其の後に負傷交代だし。

多分「外に出す」「プレーを続ける」を天秤に掛けた上で、「一旦下げて様子を伺う」を選択した訳で、瞬間思考自体はかなり難しかった筈。 まぁ、だからと言ってミスパスなのは確かだった訳だが。 少なくともイージーミスとは言えない。(実際本田はあの時倒れた柴崎を気にしてた)

ちなみに、柴崎のあの縦パスは、ハリル関係なく自らの武器。テネリフェにいた時から、ああいう縦パスをバンバン通してた。

日本に誰か一人でも中盤でドリブルで相手を抜こうとする人がいればもっとパス回しが楽にできるのだけど。柴崎が一番それをつかみかけてる。彼が大会中にそれをできるようになれば日本サッカーが変わる。
#日本代表
#サッカー見たいNHK

本当に大迫半端ない!
影のMVPは柴崎だな縦パス良かったしすげー落ち着いててゲーム作ってた
#日本代表 #日本vsコロンビア

MVPは柴崎だな!

初のワールドカップで落ち着いて、いいパスも配給してゲームコントロールも上手くできていた‼︎

#ワールドカップ #日本代表 #サッカー
#ハメス #本田 #柴崎