▼サッカー「2018 FIFAワールドカップ ロシア」が開幕
6月14日(木)、日本時間24時(15日0時)に2018 FIFAワールドカップ ロシアが開幕
今大会には208の国と地域が予選に参戦。各大陸の厳しい予選を勝ち抜いた31カ国に開催国のロシアが加わり、今大会に臨む32カ国が決まった。
▼奇跡の勝利を挙げた「日本×コロンビア戦」は瞬間最高視聴率55.4%を記録
アフロ
Soccer Football – World Cup – Group H – Colombia vs Japan – Mordovia Arena, Saransk, Russia – June 19, 2018 Japan’s Yuya Osako celebrates scoring their second goal REUTERS/Jason Cairnduff TPX… by 写真:ロイター/アフロ
19日にロシア・ワールドカップ グループHの2試合が行われ、日本代表がコロンビア代表に2-1で勝利。
NHK総合で放送されたサッカー『2018FIFAワールドカップロシア』のグループH第1節「日本対コロンビア」戦の平均視聴率(後半 9:53~)が48.7%だった
瞬間最高視聴率は、後半の午後10時52分と53分で、日本が勝利した瞬間に55.4%を記録。前半は午後9時39分と40分で50.9%だった。
▼テレビ各局はW杯番組にそれぞれテーマソングを起用
・NHKはSuchmos「VOLT-AGE」
NHKでは、“2018 NHKサッカーテーマ”としてSuchmosの「VOLT-AGE」を起用
サッカーのテーマソングといえば、選手やサポーターの士気を高めるようなアンセムが多数存在するが、Suchmosの「VOLT-AGE」はそれらとは異なるバイブスを備えた一曲。〈心つなぐのはそのHeart beat〉というサビ部分の歌詞にある、心の奥底で静かに燃える闘志が表現されたような楽曲だ。
・日テレはNEWS「BLUE」
「BLUE」は地球の青、サッカー日本代表チームのイメージカラーである青をテーマにした楽曲。荘厳なコーラスや高揚感のあるメロディで選手たちの背中を押すナンバーに仕上がっている。
・TBSはEXILE「Awakening」
“2018 TBSサッカー中継テーマソング”には、今年再始動を果たしたEXILEの「Awakening」が起用
諦めない気持ちを抱き挑戦し続けた者だけが得られる感動の瞬間や、情熱を解き放つ瞬間に覚醒する魂を描いた楽曲となっている。
・フジテレビはRADWIMPS「カタルシスト」
“カタルシスト”は、アスリートの内面に深く入り込むようにしながら、歌うべき新たなテーマを掴み取る楽曲
▼そんな中、テレビ朝日のhide「ROCKET DIVE」がネットで注目された
テレビ朝日ではhide with spread beaverの『ROCKET DIVE』を使用。