『億男』に『旅猫リポート』も!秋のおすすめ「ベストセラー小説」実写化映画


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aku1215さん

◆『億男』(10月19日公開)

映画プロデューサー・川村元気の同名ベストセラー小説を佐藤健&高橋一生共演、「るろうに剣心」シリーズ、「3月のライオン」の大友啓史監督のメガホンで映画化。

宝くじで3億円を当てた男が、真の幸せを探し求める姿を描く。

そのほか、藤原竜也、北村一輝、沢尻エリカ、池田エライザらが出演。

◆『旅猫リポート』(10月26日公開)

人気作家・有川浩の同名ベストセラーを実写映画化し、心優しき青年とツンデレ猫が織りなす旅の行方を描いたロードムービー。

心優しい青年・悟がある事情から飼えなくなってしまった愛猫・ナナと共に、新しい飼い主を探して日本各地を巡る旅の様子が描かれる。

主人公・悟を福士蒼汰が演じ、愛猫ナナの声を高畑充希が担当。脚本には原作者の有川自らが参加し、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」をヒットさせた三木康一郎監督が、再び有川原作の映画でメガホンをとった。

◆『ビブリア古書堂の事件手帖』(11月1日公開)

シリーズ累計640万部を突破した三上延原作のベストセラーミステリー小説を、黒木華と野村周平の主演で実写映画化。

鎌倉の片隅にある古書店「ビブリア古書堂」の女店主・篠川栞子と店で働く青年・五浦大輔が、古書をめぐる謎や秘密を解き明かしていく。

メガホンを取るのは『しあわせのパン』『繕い裁つ人』などのヒット作を手掛け、今年9月に最新作『幼な子われらに生まれ』が第41回モントリオール世界映画祭審査員特別大賞を受賞した三島有紀子。

◆ 『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)

マンガ化もされた松崎洋さんのベストセラー小説「走れ!T校バスケット部」が、「烈車戦隊トッキュウジャー」などの志尊淳主演で実写映画化。

強豪校・白瑞高校のバスケ部でいじめに遭い、自主退学した主人公の田所陽一が、編入先の多田野高校の弱小バスケ部で個性的なチームメイトと出会い、バスケットボールの楽しさを思い出していく。

監督は「今日、恋をはじめます」「ReLIFE リライフ」「恋と嘘」など青春映画を多数手がける古澤健。

◆『人魚の眠る家』(11月16日公開)