ATSUSHIが自身の音楽性のあらたな表現方法としてバンドを結成。ニューヨークを起点に繋がった4名で結成された、ブラックミュージックをベースとしたバンド。

中日ドラゴンズ・松坂選手への応援ソング「RED SOUL BLUE DRAGON」。

今作は白黒はっきりした勝負の世界で戦っている松坂をイメージして、モノクロをベースに制作された。

大島美幸（森三中）、大悟（千鳥）、村上健志（フルーツポンチ）が審判やバッターなど、野球にまつわるコスチュームに身を包んで登場。

また松本利夫、USA、MAKIDAI、AKIRA、TAKAHIRO、学生時代に野球部だった黒木啓司、SHOKICHI、NAOTO、関口メンディーなどEXILEメンバーも参加

2001年にアルバム「for hundreds of children」でCDデビューした。シングル・アルバムのリリースの他、映画や舞台の音楽も担当している。

フォーク、トラッド、童謡などをバックボーンとした温もり溢れる音楽で幅広いリスナーから支持され、クリエイターなどからも高い評価を得ている。

ハンバート ハンバートが、結成20周年記念盤として2018年7月25日にリリースするアルバム『FOLK 2』

今回のMVには、かねてよりハンバート ハンバートのファンであることを公言している又吉直樹が友情出演。

「虎」という曲が醸し出す不安や畏れといった感情の世界で、“観察者”として又吉氏にハンバート ハンバートの2人は凝視される。

ピンクの世界の中で次第にその観察者が取り込まれてゆき、やがて3人が同じ動きを始め、観察者が当事者へと変化していくというストーリー。