ただの恋愛映画じゃない!この春、映画館でお勧めラブストーリー10選


■『パッセンジャー』

「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンスと「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラットが主演を務め、宇宙船内の男女の愛と運命を描いたSF大作。

クリス・プラットが、素顔の“気のいい兄ちゃん”とはまるで違うシャイで素朴な二枚目役に徹している。

一方のジェニファー・ローレンスが演じたオーロラは、性格も正反対の野心家で、この2人が何故恋に落ちたのかも気になるところ。

豪華宇宙船アヴァロン号を舞台に、地球から目的地まで120年かかるなか、なぜか90年も早く目覚めてしまった男女の壮絶な愛と運命の物語。

2人は絶望的な状況を打破しようとするが、次第に思いを寄せ合うものの、予期せぬ困難が立ちはだかる。

「パッセンジャー」とても感動した。あれほどまでに緊張感、恐怖、スリルがある恋愛SF映画はあまりないと思う。映画で初のジャンル。手に汗握る宇宙空間体験が出来た。常に生と死の境が強く伝わってきた。生きることの情熱、会うべき人との出会い… twitter.com/i/web/status/8…

パッセンジャーを鑑賞。全体としては美男美女のロマンチックなロマンス。でも数々の究極の状況下でどんな重要な「選択」をするのか、この問いが随所に散らばっていて自分は満足して鑑賞できた。映像もIMAXで観たわけではないが迫力満点でとても… twitter.com/i/web/status/8…

『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』

運命的な再会を果たした男と女の恋愛と結婚、別れようとしても離れることができない情熱的な深い愛の絆を描いた男女の10年愛。

主人公トニー役のエマニュエル・ベルコは、本作の演技で第68回カンヌ国際映画祭の女優賞を獲得した。

ヴァンサン・カッセル演じるジョルジュは本当にろくでなし男だけど、優しくユーモアがあってミステリアスで何よりもセクシーで魅力的。

甘いだけの物語はもう十分、もっとリアルで大人が満足できる恋愛映画が観たい。そんな期待に応えるかのように登場したのが新鋭のマイウェン監督。

オシャレなフランス映画というよりかは、なぜ男と女はすれ違うのか、普遍的な男と女の愛の問題を官能的に描いている。

『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』試写。ヴァンサン・カッセルの色気がダダ漏れの一本。これはぜひカップルで見たいね!男は愛に楽しみを求め、女は愛に安定を求める。それを10年という歳月を追ってこれでもかと突きつけるね…。いっぱしの大人のみなさん、明日は我が身!

『サクラダリセット』

河野裕のライトノベル『サクラダリセット』シリーズを『半分の月がのぼる空』や『神様のカルテ』シリーズの深川栄洋監督によって2部作で実写映画化した青春ミステリー。

「記憶保持」の能力を持つ主人公を野村周平、世界を最大3日分巻き戻す能力「リセット」を有するヒロインを黒島結菜が演じる。

「リセット」という能力を絆に絶対的な信頼で結ばれている少年と少女。

2年前、同級生の少女を死なせてしまった2人はさまざまな能力を組み合わせ、蘇らせようと考えるが…。

時制が錯綜する緊迫のミステリーであると同時に、刹那のときめきと哀しみが胸打つ青春ラブストーリーでもある。