Twitterで見た『そういう考え方,あるんだ』と感心しそうになる話


◆面接で落とされたことに腹を立てる

面接で落とされたことに腹を立てるのは筋違いだと思う。歴戦のプロ人事が「うちには合わないな」って落としてくれたんだから、合格しても全く活躍もできず楽しくもない仕事させられ続ける可能性高いので、むしろ落としてくれてありがとうって言えるくらいの心の余裕は必要だと思う。

就活で「結果は合否に関わらず電話連絡します」って言われて、「落ちてても電話するんですか」と驚いたら「だって落ちた理由知りたいでしょ。電話かける方もつらいけど理由なしに否定するのは我々のポリシーに反するから。僕らは常に美しい方法を取るんです」って言ってて美少年探偵団かよ西尾維新かよ

◆ネガティブなのは良くないよ!

「ネガティブなのは良くないよ! ポジティブに行こうよ!」と言う者は真のポジティブにあらず。真のポジティブは「ネガティブいいね! 慎重派がいてくれると物事上手くいくもんね!」と言う者なり。

@teradakurage
このツイートで、ネガティブ思考な自分の気持ちが、少し楽になりました。そして、少しはいい方向のポジティブに自分の気持ち持っていけたらと思いました。

@teradakurage メッチャ嬉しい一言です。言葉って本当に切り口一つですね。

「真のポジティブ」ツイートめっちゃリアクションあってちょっとびびった。
真の、とかいう言葉を気軽に使っちゃダメだね。極端な発言には誇張と簡略化が混じるわ。すまぬ。すまぬ。

◆上司に『けものフレンズを観てみたんですけど……』って言ったら

会社で上司に『けものフレンズを観てみたんですけど……』って言ったら、『法務は観なくていい!あれは危険だ。先方から契約書案提示されて「すごーい!めちゃくちゃー!君は法律を恐れない勇気を持ったフレンズなんだね!」なんて言うようになったら大変だろ!』ってよく分からない注意を受けた。

◆「デブには自制心がない」

「デブには自制心がない」って言ったら「デブのみんながみんな痩せたいと思ってるわけじゃないから」って一瞬でデブに論破されたことがあります。

◆今ある苦しみ

今ある苦しみは確かに辛いけど
その分周りの優しさに気付いたし
自分が頑張りすぎてる事にも気づいた。

◆高校生とかが恋人と一緒に撮ったプリクラ

高校生とかが恋人と一緒に撮ったプリクラに「ずっと一緒」とか「絶対結婚」とか書くのに対して、どうせすぐ別れるくせにって馬鹿にする人は多いけど、若い内からそんな風に思える相手がいるなんて奇跡なんだから、その気持ちを大切にしてほしいなって、おじちゃん思うよ。

◆パート先のエラい人