・男性同士の恋愛を描きネットを中心に大きな話題を集めたドラマ「おっさんずラブ」
田中圭、4月新ドラマで吉田鋼太郎&林遣都と三角関係に!? 『おっさんずラブ』主演 #おっさんずラブ #田中圭 #吉田鋼太郎 #林遣都 crank-in.net/entertainment/… pic.twitter.com/hpfOFfRhYR
誰もが予想していなかったほど大ヒットとなった2018年4月期深夜ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)
同作は、2016年の年末深夜に単発ドラマとして放送され、ネット上でも話題を呼んだ“抱腹絶倒の胸キュン・コメディー”を連続ドラマ化した新感覚の純愛ストーリー
女好きだけどまったくモテない33歳のおっさん・春田、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤、春田と同居する“イケメンでドSな後輩”牧凌を中心としたおっさん同士の恋愛模様を描いた本作は初回放送開始後からネットを中心に大きな盛り上がり
視聴率は3%前後だが、設定の斬新さもあり、放送開始当初からツイッターの世界トレンド1位になるなど、大きな話題を呼んでいる
・放送終了後には「ロス」を訴える声が続出
2018年6月2日放送の第7話で、最終回を迎えた『おっさんずラブ』
最終話には視聴者から大きな反響が寄せられ、前回同様再び「おっさんずラブ」が世界のトレンド1位に。ファンからは「本当に本当に最高」「最高の愛の形」と感動の声が殺到し、「明日からおっさんずラブがない世界とか辛い」とロスに陥る視聴者が続出
このドラマ誰も悪い人がいなくて本当にみんな良い人でどのカップルも素直に応援したくなって、もおおおおおおおおおおめっちゃ好きなドラマ!!!!!!!!!!エンディングのイチャイチャ最高でした今日からおっさんずラブロス!!!!!!もうロス!!!!!ああロス!!
・が、その後もドラマはいろいろな話題で注目され、「おっさんずラブ」旋風は止まっていない
▼ドラマ賞を受賞
2018年春クールに放送されたドラマを対象に開催した「週刊ザテレビジョン第97回ドラマアカデミー賞」が8月8日発表され、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が最優秀作品賞に輝いた
第97回ドラマアカデミー賞は、総投票数36万超、「おっさんずラブ」が最優秀作品賞、主演男優賞ほか怒濤の6冠を達成
また7月末には『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』(オリコン)で作品賞と助演男優賞を受賞し、8月上旬には『ザテレビジョンドラマアカデミー賞』(KADOKAWA)で最優秀作品賞を含む6冠を達成。ネット上には受賞者のインタビュー記事が次々にアップされてファンを喜ばせている
本屋さんでザテレビジョン買ってきた。1軒目であってホッとした。残り1冊だった。
ドラマアカデミー賞6冠おめでとうございます!こんな素敵なドラマを届けてくれてありがとうございます!
#おっさんずラブ
テレビジョン読みました〜!
まずはドラマアカデミー賞1位おめでとうございます!!主演男優賞から助演男優賞、監督賞から始まり6冠は凄いですよ!!
活字で『続編』の文字が観れる世界に感謝…2年後でも3年後でも待ってます #おっさんずラブ
▼「公式ブック」が、Amazonやオリコンでランキング1位を記録
公式ブック『土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」公式ブック』(文藝春秋/8月7日発売)が、週間5.6万部を売り上げ8/20付オリコン週間BOOKランキング(集計期間:8月6日~8月12日)で先週8/13付に続き3位にランクイン。ジャンル別「TV番組関連本」では、2週連続の首位獲得
また同作は、初版部数10万部で発売されることが決まっていたが、全国の書店やネット書店から予想を超える予約が殺到。緊急重版が決定し、累計発行部数は15万部になることが8月6日、わかった
本作は、主演の田中圭をはじめ、共演の吉田鋼太郎、林遣都のスペシャルインタビューと撮りおろし、裏設定もあるキャラクター紹介から各話紹介、ロケ地ガイドなど、作品のすべてをまとめた内容となっている
▼DVDも予約が記録的な数に