100回記念で出場校も史上最多の56校となり、空前の盛り上がりを見せる夏の甲子園。延長13回に入ると、ノーアウト1・2塁からの攻撃となる「タイブレーク制」も導入され、1回戦から盛り上がりを見せているが、一方で現場は大変なことになっているようだ。

8月20日（月）の試合【準決勝】
第1試合
日大三
（西東京）
1 – 2
試合終了
金足農
（秋田）
第2試合
大阪桐蔭
（北大阪）
5 – 2
試合終了
済美
（愛媛）

花鈴のマウンドの主人公「桐谷花鈴」とライバル「柊木美玲」の名字と名前をあわせもつ女優「桐谷美玲さん」が、なんと花鈴のマウンドのCMに出ていただくことになりました！ すでにテレビ放映もされていますので、ぜひチェックしてみてください♪

桐谷花鈴（きりたに・かりん）は星桜高校の3年生。
彼女は幼い頃に観戦した甲子園での試合がきっかけで、「女の子でも甲子園に出たい！」という思いを胸に、女子硬式野球部のピッチャーをつとめている。
しかし、春のセンバツ大会で宿敵・京都雅高校の柊木美玲（ひいらぎ・みれい）に打ち負かされてしまい―――？

女子高生だって夏の甲子園大会で野球がしたい"。そんな甲子園への夢を追い求める高校女子野球部員たちの成長を描いた、汗と涙と恋心が交わる青春女子野球マンガです。そこで対戦する「ディオーネ」対「アストライア」の試合シーンでは、実際にチームに所属する選手がマンガのキャラクターとして登場。ユニフォームやグローブなどの身につけているものはもちろん、選手一人ひとりの投球フォームなど細かい部分まで忠実に描いています。