願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く。

東日本大震災による放送延期があったものの、全12話すべての放送を完了。希望に満ち溢れているものの、切なさも感じられる結末や意味深なラストシーンの演出などから、放送終了後もさまざまな考察がなされており、評論や読解を試みた関連書籍も刊行されている。

、第3話で衝撃的展開を迎え、その後もそれが単なる驚かしではない事を示すかのように重い内容を取り扱い、最終的に「魔法少女」というジャンルそのものを揺るがす作品となった。

アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を原作としたスマートフォンゲームアプリ。「魔法少女まどか☆マギカ」の外伝作品となっており、2016年9月22日から25日まで開催された原作アニメの制作会社であるシャフトの40周年イベント「MADOGATARI展」で発表された。

原作アニメでキャラクター原案を担当した蒼樹うめが総勢10名以上の新規キャラクターを描き下ろすほか、魔女に関する設定を担当した劇団イヌカレーが今作でも魔女原案を担当する。また、オープニングアニメーションと魔法少女変身ムービーをシャフトが制作。

舞台は新興都市、神浜市。「わたしと、いっしょに戦ってくれる？」少女たちの出会いが、新たな物語をつむぐ。奇妙な力に導かれ、魔法少女たちがこの町に集う。

新魔法少女・アルティメットまどかの実装が決定。8月21日17時より、ゲーム内のガチャに登場する。

『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』がApp Storeトップセールスランキングで1位を獲得した。

平昌オリンピック女子フィギュアスケート・金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手を日本で初めて起用したCMを制作、8月15日より公開し、全国でオンエアを開始。

スマートフォン向けゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の舞台化作品。けやき坂46のメンバーがメインキャラクターとなる魔法少女たちを演じている。

「マギレコ舞台化とてもいいね。こうやって知名度が上がるのはとても良いこと」といった歓喜の声が。しかし一方で、「舞台化の前にアニメ化してほしいのだが……」「なんで舞台なんだよ！ 俺のソウルジェムがマッハで濁っていく」という不満の声も見受けられる。

３次元と２次元を混ぜられるとなんというか辛い…このメンバーならこのキャラクターを演じるにあたって最適だ！その結果必見級の舞台が出来上がるなら悪くない…！となれるのですが、どうにも人数や美少女系ということでのアイドル起用な気がしてならない…。

舞台「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」が、本日8月24日に東京・TBS赤坂ACTシアターで開幕。

ダンスシーンはさすがプロのアイドル、と思わせてくれるほどの迫力。それぞれが持つ武器を使った魔法少女らしい個性的なバトルシーンからも目が離せない！アイドルらしさとアニメらしさがうまく融合しており、これぞまさしく2.5次元！　といった感じ。

「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクターも要所で登場するので、アニメ好きにはうれしい。キャラクターの口癖やしゃべり方もきちんと踏まえていて、「マギアレコード」のキャラクターたちが談笑するシーンも、同シリーズの世界観に沿っていていた。

『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』のコミカライズが決定しました。8月24日発売の『きららフォワード10月号』より、巻頭カラーで新連載開始となります。

法少女・環いろはが、連日見る奇妙な夢について調べるため神浜市・新西駅を訪れたことから物語は始まる。魔女の結界の中で苦戦する魔法少女を助けたいろはは、自分が探している小さなキュゥべえを知らないかと彼女に尋ねる。

新しい街、神浜で繰り広げられる魔法少女たちの物語を、漫画でも楽しんでいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします！