いま世間を騒がすパパ活
食事デートだけでお小遣いをくれる、父親とは別の「パパ」が5人いて、月に計50万円以上もらっている――
パパ活は経済的に余裕のない成人女性と割り切った関係になる、というもの。
最近は、富裕層の男性だけではなく、一般層、いわゆる“普通のサラリーマン”にまで広がってきているらしい。
パパ活にハマる理由
「『割り切り希望』という女性にアプローチして会ってみると、お互いに何を求めるでもなく、とにかく一緒にいて居心地が良かった」
『ステディ』(特定の相手)は作らず、1回3万~5万円で月に5人くらいのコと会っている」(60代会社役員)
「しょせんはお金目的だし、自分もそう割り切っているけれど、“本当は俺のことをどう思ってるのかな”って気になることはあります」
「『肉体関係なし』とか言ってる(パパ活の)女性は、その精神が気に入らない。お金もらってるわけだから。ずるい」
女子たちの服装は「中年男性の理想」を実現
パパ=年上男性にウケがいいのは、やっぱり『清楚系の服装』
パフスリーブやオフショルダーのトップスに、フリルのついたショートパンツやフレアスカートを合わせ、ストラップのついたパンプス
マイケルコースやフルラといったそれほど高価でないブランドバッグを持った「女の子らしい」格好が目立ちます。
男性は大体ワンピースが好きなので、最初にパパに会いに行く時の服装で悩んだら、ワンピースを選ぶと間違いない
一部ではトラブルも発生していて・・・
誰もがうらやむような「パパ活女子」がいる一方、「パパ活」で怖い思いをしたり、トラブルにまきこまる女子がいることも事実。
Aさんが部屋にいると、なんとNが勝手に部屋に入ってきた。驚いて固まっているAさんに対し、Nは「これだけしてあげてるんだから、いいだろ」と近づいてきた。
Aさんは逃げながらスマホを手にすると、急にNは激高し、「お前、ほかに男がいるだろ!」とAさんからスマホを取り上げようとした。
また、パパ活女子は注意したい税金問題も
真偽は不明だが、ネットでは年間に100万円以上もパパ活で稼ぐ女性がいることも書かれている。
普通に疑問なんだけど、パパ活でお金貰ってる女は税金の対策してるのかな。パパに「このお金はちゃんと会社の経費で落としてる? それとも人件費で落としてる?」って確認してるのかな