「半分、青い。」や欅坂46のMV…名シーンのロケ地がエモい


この記事は私がまとめました

話題作のロケ地は聖地として観光名所になっているようです。

nyokikeさん

▼朝ドラ「半分、青い。」のロケ地がエモい!

大阪万博の翌年、1971(昭和46)年。岐阜県東部の架空の町・東美濃市梟(ふくろう)町の小さな食堂に、鈴愛(すずめ)という女の子が生まれた。

毎日野山を駆け回る元気な子だったが、小学生のとき、病気で片耳を失聴してしまう。そんな彼女を励ましたのは、わが子を愛してやまない両親と、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみだった…。

・レトロな佇まいに心惹かれます…

岩村町で最もレトロな感じの水野薬局。薬局として普通に営業してます。#半分青い #恵那市 #岩村町 pic.twitter.com/X2tJ96zh2G

明知鉄道岩村駅前に古い街並みが延びる。少し歩くと、もう街の中心。古い薬看板がかかる「水野薬局」が目に入る。

水野薬局
恵那市岩村町の本町通りにある江戸時代から続く老舗薬局
軒下にずらりと並ぶ木製の特注看板が歴史を感じる
#水野薬局 #老舗薬局 #レトロ薬局 #レトロ #ノスタルジー #恵那市 #風景 #pharmacy #oldphift.tt/2qRQUaS pic.twitter.com/P2ef5pPxDT

「清龍丹」「六神丸」「奇應丸」など年配者なら懐かしい薬の名。店の昔の屋号「水野得歓堂」の看板も立つ。ウィンドーには軍人の肖像画入りの「五福眼薬」という目薬の額入り看板。「軍医監横井先生方剤」と書かれ、いかめしい。

隣は昭和初期創業の「藤井時計店」だ。大看板の屋号は堂々たる達筆。「補聴器 眼鏡所」と書かれた副看板の上の小屋根は婉曲(わんきょく)しておしゃれだ。

岩村町は戦国時代ごろから町割りができ始め、岩村藩の城下町として整えられた。東西1・3キロの本通りが国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定され、「半分、青い。」に登場する「ふくろう商店街」のシーンは、この街並みで撮影された。

市によると、今年4〜8月の保存地区への観光客は約22万5千人と昨年同期の5倍に増えた。

▼ドラマ「義母と娘のブルース」のロケ地が観光名所に

主人公・亜希子(綾瀬はるか)は、夫・宮本良一(竹野内豊)が亡くなってから10年、高校3年生になった義理の娘・みゆき (上白石萌歌)と二人暮らしをしている。亜希子はみゆき最優先の生活を送るためキャリアウーマン時代の貯金を元手にデイトレードで家計を支えるも、みゆきの目には楽な仕事に映っていた。

それではいけないと、働く親の姿を娘に見せるべく一念発起し、倒産寸前のパン屋「ベーカリー麦田」に就職。ビジネス手腕を発揮して、経営の立て直しをはかるために奔走する。

・ドラマの雰囲気にあう建物…そして出会った

ベーカリー麦田行ってきた〜〜
たけさんも麦ちゃんもいなかった… pic.twitter.com/U4xjrxHrJc

この「ベーカリー麦田」の撮影現場となっているのが、大岡山北口商店街。実在する建物の1階空き店舗にセットが組まれている。

「原作のイメージに合う街を見つけるため、1カ月半くらいロケ地を探しました。なかでも、大井町線沿線はマンションもあって都会的な雰囲気がありながら、下町の風情も持ち合わせていることから有力候補に。大岡山になった決め手は、『ベーカリー麦田』のイメージに合う建物が見つかったことです。

ベーカリー麦田は実際のGoogleMapにも出てくるんだなあ(˙◁˙ ) 場所も合ってるし。 今だけ感。 #義母と娘のブルース pic.twitter.com/ynv8NmEc72

▼欅坂46のMVのロケ地が様々なシーンで活用されている

欅坂46の7枚目のシングル「アンビバレント」が本日、8月15日に発売されました。YouTubeでの再生回数が670万再生を突破するなど、発売前から話題になっているMVの撮影場所、「かずさアカデミアホール」(千葉県木更津市)

冒頭、イントロが流れる中、今作センターの平手友梨奈さんが歩くのは、2階メインホール横の廊下。外光が降り注ぐ中、床に伏したダンサーたちを躱しながらダンスする平手さん。という印象的なシーンですが、実際に歩いてみるとその狭さにビックリ。こんな間隔で踊っていたのかと体感できました。

欅坂の「アンビバレント」とけやき坂の「イマニミテイロ」のPVロケ地が一緒だ! pic.twitter.com/PjqP84Osic

アンビバレントのPV見てて思ったけど撮影現場が劇場版仮面ライダーアギト冒頭G3Xの戦闘シーンのロケ地じゃね?昨日映画見てたから気づいたんだがwwww pic.twitter.com/OzoZZLtTAk

・欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」のロケ地はすっかり様変わり