何をやっても嫌われる…悲しき「おじさん」たちの実状とは


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信頼のおける情報を元に作成しています。

■おじさん

主に中年男性に対して使われる。ただし、その使用範囲は人によって大きく異なる。

限界点は30代後半にありそうです。一気に”おじさん率”が上がっていますね。40代以降は、ほぼ「おじさん」と言ってもよさそう

語尾に「-おじさん」と付くだけでどこかあやしい雰囲気を放ってしまうという謎の効力がある

■おじさんはSNSにて嫌われるケースが多い

仕事の投稿ばかりでは「現実以上に盛った俺アピールがウザい」と叩かれ、プライベートの投稿中心だと「おっさんの私生活は見たくない」と踏んだり蹴ったり

丁寧に説明するつもりの長文投稿が「ウザい」と言われるLINEだが、反対にスタンプや絵文字を乱用すれば「キモい」とされる。

著名人ほど炎上しないにせよ、その代わりに「あの人のツイート痛いよねー」、「わかる! 私、ブロックしてるよ(笑)」などと酒の席で笑いものにされる

■セルフイイねは「イタすぎる」

最近、若者たちからクレームの声が相次いでいるのが、自分で投稿して自分で“いいね!”を押す「セルフいいね!おじさん」だ。

自分で自分の投稿にいいね!を押すことがどれだけ恥ずべきことなのか。そんな若者たちなら自然に身につけているSNS上の振る舞いがわからず、もはや“ソーシャル不審者”と化しつつあるおじさんたち。

■TikTokおじさんはキモイと言われ

「TikTok」。若い世代を中心に人気を集めている動画共有アプリです。

いいね!押されるのはうれしいんだけど、きもいオヤジだと超萎えるよね。変なダイレクトメッセージとかも届くし。確かにオジサンの利用者は増えたと思うけど、うちら(若者たち)の世界なんだから邪魔しないでほしい

若い利用者の声です。

「Tik Tokで踊っている自撮りをあげるのはさすがに勘弁してほしい。まだ、今更SNOWで自撮りしてるほうが可愛く見える」(21歳・キャバクラ嬢)

■リアルの世界では「純愛おじさん」がイライラされてた

メロドラマのように恋愛を求める人から、バブルノリで口説く人、水商売の女性にガチ恋する人など、様々なタイプが存在する

タバコの火をつけてあげただけで惚れられて、『私の心にも火がついた』から始まるロマンチックな手紙が便箋で10枚も送られてきました

女のコのほうは普通に接しているつもりでも、おじさん側は親密な関係だと勘違いする可能性も

■ツイッタ-上にもおじさんの悲しき状況が…

なんでおじさんって電車で隣が男だと小さくなるくせに女だと途端に肘とか足広げたりするんだろ?イラつく。
道も前から来たのが女だと避けないし。男の後ろをついてって道歩くといかに歩きやすいかって感じる。

女の人めっちゃ下に偏見する人ほんとに嫌い
特に40以降のおじさんたち

職場のおじさん、なんの用事もない時でもたまにグループラインにお疲れ様です!っていうスタンプを突然送ってきたりして本当に謎 正直キモイ