なんで?Twitter民が呟く『ツッコミ不可避な人物の話』が面白い


◆エピソード『転職』

衝撃的だった転職話は、教師をしてた女の子が「どうしても挑戦したい仕事がある!」って辞めて、スタバの店員になった時ですね。だったら学生時代にバイトしとけよ…スタバに教員免許いらないじゃん…挑戦ってまさかラテアートのことかよ…と、色々なツッコミが頭をよぎった。

◆エピソード『挿入歌』

TVでレミオロメンの3月9日が流れたので旦那にこの曲めっちゃいいよ!って説明したけど知らなくて『1リットルの涙』って沢尻エリカのドラマがあってね泣けるやつでこんなんでこんなんでウボロロロロ!って駆け足で説明しつつ号泣してしまったんだけど何故か見たことない旦那も超号泣してるのなんで

いい旦那さんw

◆エピソード『母の記憶』

実家の母から「シエ君が高2の時に付き合ってた子、名前なんだっけ?」と聞かれたので◯◯と答えたら「あーそうそう!◯◯!◯◯……思い出した!お父さーん!お墓!120万!」と電話口で盛り上がってたんですけど、人の思い出に墓の値段をタグ付けするなよ。

付き合ってた当時に墓を購入したらしく、彼女を見るたびに(あ、お墓参りしなきゃ……)(お寺さんに行く時期だわ……)などと思っていたそうです。先方の一族に謝れ。

◆エピソード『職場の天然女子』

職場にかなりの天然女子がいるのだが、廊下ですれ違った際、『あー、すくらふさん、〇〇って知ってます?知らないの?検索してみて!』と言われ、その場で携帯出して検索してたら、その子、同僚を見つけ『あー●●さん、そう言えばさー』とか言って走り去って行かれました。案の上、戻ってこなかった。

◆エピソード『左利きの後輩』

今日後輩と並んで歩いていたら「すいません、前から言おうと思ってたんですけど、私左利きなので右側に立ってほしくないんです」って言われて「?????」ってなりましたし、この文書打ちながら「?????」ってなってます。

◆エピソード『若手イラストレーター』

以前、若手イラストレーターの方と話す機会があって、作業中は仲間内でスカイプを常時繋いでると聞いて驚いたことがありました。常時、仲間と、会話しながら、仕事…?考えたこともなかった、と話すと「え?じゃあどうやって孤独を乗り越えてるんですか?」と質問されました。いや別に乗り越えてない。

◆エピソード『高校の同級生』

『もしもし加藤?久しぶり!高校で同じクラスだった鈴木だけど』
「突然なに?俺ら喋ったことないよね?」
『いや実はさ、おすすめしたいサービスがあって…』
「うわ、マルチとかはやめてくれよ」
『違う違う!コーヒーが1杯30円で飲める画期的なサービスでさ』
「ネスカフェアンバサダー?」

◆エピソード『ラーメン屋の客』

延々と同じ話題について語っているけど。。

ラーメン屋で兄ちゃんが延々と「大掃除の時に髪が長かった頃の俺の写真が出てきた」という話をしてて、そろそろ次の話題に移るかなと思っても「それにしてもあの頃の俺は髪が長かった」と振り出しに戻ってしまい、何かもうラーメンに集中できないし、そもそもこいつ今も結構髪が長い。

ラーメン屋で男女が「aikoが好きなんだ?俺はどっちかっつうと長渕剛が好きでさぁ〜」「特に『カブトムシ』が好きなの」「あ!昆虫系!?剛にも『とんぼ』って曲あるよ?!」「またライブ行きたいな〜」「オールナイトin富士山麓会場?」と話してて、こいつらの会話が噛み合う事はあるのか疑問。

◆エピソード『ボンヤリしてるバイト君』

バイト君はいい子なんだけど受け答えがちょっとボンヤリしてる。「もし彼女に料理作ってもらうなら何がいい?」と訊くと「汁物」と答える。「味噌汁とかシチューとか?」と具体的に尋ねると「お吸い物でいいです」とか。永谷園かよ。