AKB48の藤田奈那（21）が29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームK『RESET』公演でグループからの卒業を発表した。

藤田は2010年にAKB48の10期生としてグループに加入。

シングル選抜歴はなかったが、2015年に『第6回AKB48グループじゃんけん大会』で優勝。

優勝者はAKB48の藤田奈那となり、楽曲「右足エビデンス」でソロデビューを果たした。

藤田は「必死に頑張って自分の夢を叶えたいですし、大好きなメンバーたちに次の道を示せるような人になりたいです」「AKB48を卒業してからもわたしは舞台に立ち続けますし、みなさんとお会いできる機会を必ずつくると約束します」と宣言した。

握手会参加は12月23日が最後。卒業公演の日程は決まり次第発表される。

AKB48の竹内美宥がグループを卒業することを発表した。

2009年にAKB48の9期生オーディションで横山由依（AKB48グループ総監督）らと共に合格してグループに加入した。

12月23日に卒業記念握手会を開催し、ファンに別れを告げる。

竹内美宥が「AKB48」卒業を発表することで韓国活動の可能性が提起されている。

AKB48グループ現役最年長にして破天荒キャラで知られる松村は、手を突き上げながら「私、松村香織は、SKE48を卒業しまーす！」と明るすぎる卒業発表。

『AKB48 41stシングル選抜総選挙』では13位となり、初めてAKB48のシングル選抜メンバーとなる。

「卒業時期は未定。いつでも（活動期間を）のばせます」と話していた。

SKE48研究生 森平莉子より学業に専念したいという申し出があり、9月30日(日)を持ってSKE48 を卒業させていただくことになりました。