ディズニーパーク (Disney Parks) は、アメリカのウォルト・ディズニー・カンパニー（以下「ディズニー」）が展開しているディズニー作品等をテーマとしたテーマパーク型遊園地の総称

アメリカに行ったのなら、ぜひ遊びに行きたいディズニーリゾート！でもアメリカには二つのディズニーリゾートがある

世界初のディズニーランドができた「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」と、世界最大級で4つのパークがある「フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド」

今年10月、ディズニーランドにまつわる「恐怖の都市伝説」について新たな情報が世界中で報じられた。

ディズニーランドには数々の都市伝説があります。ディズニーランドには鳥が寄せ付けない、不思議な電波が有る。ディズニーランドのトイレには鏡がない

似つかわしくない都市伝説のひとつとして「一部の来園者が敷地内で遺灰をまいている」という噂が広がっていた。

アメリカのディズニーランドは隠れた散骨スポットなのである。無許可で故人の遺灰をまいたり、遺骨を埋める人が続出している

もちろんディズニーランド側が承っているわけでもなく、客が勝手に遺骨を散布していくという大変迷惑な話

訪れた客の手により、家族や恋人の遺骨や遺灰が園内に撒かれることがあり、撒かれた遺灰はディズニーランドが清掃スタッフが直ちに片づけている

テーマパークを永眠の地とすることは故人への「究極の贈り物」だという

自分がなくなった後、死後の世界もふわっふわなファンタジーの世界で暮らしたいと思う人も多いだろう

ディズニーランドといえば夢の国。楽しいアトラクション、楽しいキャスト、楽しいイベント。そんなところで死ねれば本望なのかもしれません

ホーンテッドマンションは、入ったお客（ゲスト）を1000人目のゴーストとして迎え入れようと目論む999人の亡霊たちが住みついている

遺灰が最も頻繁に見つかるエリアは、999人の幽霊が住む不気味な洋館のアトラクション「ホーンテッドマンション」

散骨する人が後を絶たず、本当の意味でホーンテッドマンションの可能性もありそうだ。