日テレ”でっちあげ疑惑”否定‥「イッテQ」文春報道に様々な声


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kyama77さん

●人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』

2007年2月に放送を開始。平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が20%を超えることもある

素朴な疑問の答えを探しに番組メンバーが時には灼熱の砂漠、時には極寒の氷雪地など世界の果てへと旅立つ。

・番組で大人気企画のひとつ「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」

●そんな中、一部週刊誌で「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」のやらせ疑惑を報じた

・問題となっているのは、5月20日放送「橋祭りinラオス」

「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」で、実在しない祭りがラオスの「橋祭り」として放送されたとして、7日配信の「文春オンライン」及び8日発売の『週刊文春』が報じた。

実際の放送では、自転車で橋に見立てた全長25メートルの板を渡り、スピードなどを競う祭りだと紹介している。

・ラオス情報文化観光省らが「ラオスにそのような祭りはない」と証言したと伝えられた

しかし、「文春オンライン」と『週刊文春』によると、ビエンチャンに赴任する日本人の駐在員やラオス情報文化観光省の担当者がラオスにそのような祭りはないと証言したといい、

テレビ局側が持ち込んだ企画として現地にセットが組まれたと報道。参加者に対して番組から賞金が渡されたとも伝えられていた。

●これを受け、日本テレビがでっち上げ疑惑に見解を発表

・「現地からの提案を受けて成立したもの」などと説明

日本テレビが8日、同局の人気番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後8・00)にでっち上げ疑惑が報じられた件について見解を発表

今回の企画について「現地からの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はなく、

また、番組から参加者に賞金を渡した事実もございません。ラオスの情報文化観光省には、番組の趣旨を十分に説明し、

・さらに一本橋を自転車で渡る催しなど、企画成立への経緯を説明

「現地コーディネート会社からの提案では、水の上の一本橋を自転車で渡る催しは、