・今年はサンマが久しぶりに獲れ高がいいという
今年のサンマ漁は、記録的不漁だった昨年から復調し、浜に安堵(あんど)感が広がっている。
数量増で価格もやや下がり、3年連続の不漁で今期を正念場と構えていた加工業者は胸をなで下ろし、食卓にも「庶民の味」が戻ってきた。
旬は例年11月上旬までのため、スーパーや外食チェーンは「今のうちに堪能してほしい」と話す。
・今年は「暖水塊」が発達していなかった
ここ数年は連続して不漁が続いていたサンマ。
昨年は1匹数百円もしていたため、地元北海道の消費者も手が出ず、「一度も買わなかった」という主婦もいたといいます
低い温度の海水を好むサンマは暖水を嫌うことでも有名で、「暖水塊」があるとその周辺の回遊は望めないという。
水産庁の予測によると、今年は「暖水塊」が発達していないので、サンマが南下しやすくなっている
・サンマに添えるカボス、大根おろしには意味があった
さんまにはEPAやDHAなどの脂肪酸が含まれており、これらの脂肪酸は必須脂肪酸でもあるオメガ3系脂肪酸に分類
オメガ3系脂肪酸は、生命の維持にも重要な役割をはたすといわれますが、人の体では作ることができないため、食品から摂取する必要があり、お肌にも関係してくるといわれている
さんまに含まれるEPAは、血液の粘度を下げて、血小板の凝集をおさえ、血液をサラサラにする効果があるとされています。
酸化しやすいので、抗酸化物質(ビタミンA・C・E)と組み合わせるといいでしょう。サンマにはレモンやカボス、大根おろしがいい
秋刀魚に含まれる栄養をしっかりとるためには、新鮮なものを選ぶことが大切です。
・食べ方についてはこんなことがネットで話題に
サンマは代表的な青魚で、DHAやEPAをたくさん含んでいます。また、鉄分などのミネラルも豊富に含んでおり、積極的に食べたい魚の一つ
はてな匿名ダイアリーには11月10日、「サンマの内臓って食べるのが普通?」というエントリが寄せられた。
サンマの内臓といえば、独特の旨味と苦味が特徴だ。苦手な人は苦手だが、酒のツマミとして好む人も多い。
エントリには、サンマの内臓を食べる派がコメントを寄せているが、あくまで「鮮度が良いサンマに限る」と条件をつけている。
・内臓を食べる派の意見
意識して食べたことなかったけど、
私は基本的には食べる派です。
あの苦いの、結構好きです。
無意識に食べてるから、考えたことが無かったけどね。
あ、頭とか骨は食べません。
(^^)v
news.livedoor.com/article/detail… news.livedoor.com/article/detail…
私は秋刀魚の内臓大好きで、頭・骨・尾びれだけ残して食べれる。秋刀魚は日本一綺麗に食べれる自信がある。
一方で親は内臓が苦手。なので親が食べ残した内臓は私が美味しく頂きます。
サンマの内臓は食べるべきか 残すと「お里が知れる」など批判も #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
「サンマの内臓って食べるのが普通?」投稿が話題 – LINE NEWS news.line.me/issue/internet… #linenews @news_line_meさんから
俺はしっかり焼いて、頭から尾迄骨も残さ完食するが、苦手だったり食いたく無ければそれで良いと考える。「批判的なことを言われた」らしいが、筋違いだろう。
これは、酒呑みかどうかでも大きく意見が分かれるかも。
当方はガキの頃から好きでワタ食ってました。秋刀魚はここ食うために食ってるところがあるので、ワタカットされて出てきたら悲しいたけ。