これはトンデモ性能…アストンマーティンの「ヴァルキリー」とは?


この記事は私がまとめました

・アストン マーティンからとんでもない車が誕生しそう

アストンマーティンとレッドブル・レーシングとのパートナーシップの下で開発されているハイパーカー「ヴァルキリー」

技術パートナーであるコスワースと共同開発したV12エンジンには、究極の内燃エンジンを開発するという単純かつ極めて明快な狙いが込められている。

・具体的な仕様

アストンマーティンによると、V12にはF1仕様のチタン製ピストンが使われており、重量は2000年代半ばの3.0リッター コスワースV10エンジンのちょうど2倍だという。

6.5リッター65°V12エンジンは、並外れた新基準を設定し、最高出力は驚異の1,000bhp(約1014ps)/10,500rpm(リッターあたり出力:約156ps)を誇る。

最高回転数は排ガス規制に適合した公道走行可能なクルマに搭載されるエンジンとして異例の11,100rpmに達し、最大トルクは740Nm/7,000rpmを発生。

また、Valkyrieにはバッテリー・ハイブリッド・システムが搭載されるため、その総合的なパフォーマンス値はさらに強化されることが容易に想像できる。

おはようございます⛷️
#アストンマーティン が最高出力1,000馬力を発揮する自然吸気V12エンジンの写真とサウンドを公開しました。新型ハイパーカー「#ヴァルキリー」に搭載するものです。興奮する人もたくさん
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・「絶対的な頂点に君臨するエンジン」

アストンマーティン・ラゴンダ社長兼グループ最高経営責任者(CEO)のDr.アンディ・パーマーは、ValkyrieのV12エンジンについて次のように述べる。

「たとえ一滴でも血管にガソリンが流れている者であれば、高回転型の自然吸気V12こそが、絶対的な頂点に君臨するエンジンだと考えるでしょう。素晴らしいサウンドを楽しみ、エモーショナルでエキサイティングな感動を味わうことができるのは、内燃エンジンをおいて他にありません。」

・生産台数はわずか150台

アストンマーティンのハイパーカー「ヴァルキリー」、1100馬力超えのサーキット仕様を公開
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25台限定のAMR Proバージョンを含め、生産予定数は全てが契約済みだということだ。

エンジンはレーシングカーのようにヴァルキリーのタブに剛結され、ギアボックスとリア・サスペンションが直接取り付けられるという。

コスワースのマネージング・ディレクターである、ブルース・ウッドによるとプロトタイプの第1号車が製作される以前に最高出力は決定されたという。

・注目を集めるヴァルキリー

@hiro_s5quattro やっぱり東京は違いますね。
アストンのヴァルキリーもその内、見れるのかな。
良いなぁo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o
#アストンマーティン #ヴァルキリー

アストンマーティン ヴァルキリー買うよりGT-Rかスープラ改造した方が安上がりってコメントあったけど、ベースが違うからGT-Rやスープラなんぞいくら改造してもトータル性能じゃヴァルキリーになんて勝てないだろうな

アストンマーティンのヴァルキリー、中学生くらいでそろそろ目立ちたくないなと思い成績とか計算し出した年の差弟を、兄上側の用事で校門前ピックアップする必要が出来たとき、お迎え役のディアマンテおいたんが派手なドリフトで校門前に乗りつける車やね

アストンマーティンのヴァルキリーっていうハイパーカーなんですけど
1000kg切った車体に1000馬力の6.5L自然吸気V12エンジン積んでるの頭悪くて好き
エンジンまで構造部材に使うとかレーシングカーかよ

なによりエイドリアン・ニューウェイが関わってる
これだけでもう好き

・来年は公道でとんでもない車が走行しそう