20年ぶりの新作が…「魔術士オーフェン」が話題に!
1994年に第1作が刊行された、秋田禎信のライトノベル「魔術士オーフェン」。原作小説25周年、アニメ放送20周年を迎える2019年に、まさかの新アニメ化が決定。主人公オーフェン役は、1998年よりオンエアされたアニメと同じく、森久保祥太郎が演じる。
現在も様々な作品のコミカライズが連載されるなど、熱狂的なファンを生み続ける伝説のハイ・ファンタジーとなっている。
CD、ゲームなどで大規模なメディアミックスが行われ一大ブームとなったライトノベルの金字塔的作品に位置する。
今後の展開にも期待…「涼宮ハルヒ」シリーズの連続刊行が決定!
放映当時のUHFアニメとしては異例のクオリティの高さが話題を呼び、2006年上半期の話題作となった。また、原作小説、DVD、CDなど関連商品の売上げも軒並み高水準をマークした。
EDの「ハレ晴レユカイ」は踊ってみた・歌ってみたで溢れかえった。 その後の「らきすた」「けいおん」などにも繋がる京都アニメーションブームを作り出す発端となった作品。
現代アニメではもはやテンプレートとなっている、「女の子たちが歌って踊ってライブする」センスをアニメというジャンルで最初に開花させたのは、『涼宮ハルヒの憂鬱』ではなかったろうか。
全世界で累計2000万部を突破したライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズが、2019年1月より5か月連続で角川文庫から新装版として刊行されることがわかった。各巻には豪華執筆陣による解説やエッセイを収録。
今年、『ザ・ス二ーカー LEGEND』に新作短編も掲載された涼宮ハルヒシリーズ。中断が長かった作品だけに動きが出てきたことはファンとして嬉しい限り。ひょっとしたら、新刊のお知らせが発表されるのも遠くないかも? Xデーを震えて待つ。
5年ぶりに新作『七不思議オーバータイム』が発表され、角川文庫への刊行も果たしたのは、ハルヒの「世界があたしを中心に回るようにせよ」という16年前の願いが彼女の希望どおり何らかの形で実現する予兆なのかもしれない。
これは見るしかないやつ…「コードギアス」新作映画公開が待ちきれない!
現実とは異なる歴史を辿った架空の世界において、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、一人の少年が野望を抱き戦いを起こす物語である。
本作の製作スタジオで『機動戦士ガンダム』でもおなじみサンライズのお家芸、リアルロボット路線を継承した“ナイトメアフレーム”と呼ばれるロボット同士のバトルも、本作の大きな魅力だ。
『ナイトメアオブナナリー』、『漆黒の蓮夜』、『双貌のオズ』など数々の外伝を生み出し、今でもアニメの世界で一定の位置を確保している。
2019年2月9日(土)に公開される完全新作映画『コードギアス 復活のルルーシュ』。
オープニング主題歌となるのは家入レオ“この世界で”。エンディング主題歌はUNIONE“リバイブ”、挿入歌にはALI PROJECT“美しき獣たちの為の”が起用される。
世界は再編成された超合集国を中心にまとまり、平和な日々を謳歌していた。しかし、平和は突如として終わりを告げる。仮面の男・ゼロとして、ナナリーの難民キャンプ慰問に同行したスザクが謎のナイトメアフレームに敗れ、2人は連れ去られてしまった。
日本経済が動き出す…「テニスの王子様」新作劇場版が決定!
天才テニス少年の越前リョーマが、テニスを通して成長していく物語。1999年から2008年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、2009年から第2シリーズ『新テニスの王子様』が『ジャンプスクエア』(集英社)で連載。
アニメ化した際には「日本テニス協会推薦」のクレジットがなされており、あの松岡修造が解説本を出していたり、実際にジュニアのテニス人口が急増するなど、現実のテニス界隈にも少なくない影響を与えている。
キャラクターの誕生日になれば「生誕際」として盛大にお祝いが行われ、また、バレンタインデーになると多大なる経済効果も発揮しています。不動の人気を誇る氷帝学園テニス部部長である跡部景吾に至っては、森永チョコで有名な森永製菓とのコラボは有名です。