ブレイク必至!2019年、注目の若手女優10人


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aku1215さん

◆蒔田彩珠

蒔田は、7歳の時に子役としてデビューし、是枝裕和監督が手掛けたTVドラマ『ゴーイング マイ ホーム』(2012)では、オーディションで是枝監督に見出され、阿部寛の娘役の座を射止めた。

音楽劇『道』でヒロインのジェルソミーナ役に大抜擢された蒔田彩珠。イタリア映画の巨匠フェデリコ・フェリーニの名作を舞台化し、草なぎ剛が主演を務めることでも注目される大舞台に挑む16歳だ。

2018年12月

◆南沙良

2002年6月11日生まれ

第18回nicolaモデルオーディションのグランプリを受賞、現在も雑誌「nicola」専属モデルとして活躍。

女優としてはデビュー作『幼な子われらに生まれ』(2017年/三島有紀子監督)に出演、主人公・信(浅野忠信)の再婚相手の連れ子という複雑な役どころを演じ切り、報知映画賞、ブルーリボン賞新人賞にノミネートされるなど、高い演技力で注目を集める。

新年1月4日(金)に放送される「第30回フジテレビヤングシナリオ大賞」受賞作「ココア」、2019年5月17日公開の松坂桃李主演の時代劇『居眠り磐音』などにも出演する。

◆上白石萌歌

2011年、第7回「東宝シンデレラオーディション」で史上最年少の10歳にしてグランプリを受賞し、審査員特別賞を受賞した姉の上白石萌音とともに芸能界入り。

「脳漿炸裂ガール」(15)で長編映画デビュー。16年、ミュージカル「赤毛のアン」に主演し、細田守監督の長編アニメ「未来のミライ」(18)では主人公の男の子、くんちゃんの声を担当。

『義母と娘のブルース』では、綾瀬はるか演じる義母の娘として高校生役を熱演。現在、大学1年生である上白石が演じた等身大の受験生の姿は、同年代はもちろんのこと、幅広い世代からの支持を得た。

2018年夏ドラマ

◆清原果耶

2014年に『アミューズオーディションフェス2014』でグランプリを獲得すると、2015年からは雑誌『nicola』の専属モデルとして活躍。

2015年9月からNHK連続テレビ小説『あさが来た』のレギュラー出演で女優デビューし、2018年7月期のドラマ『透明なゆりかご』(NHK総合)の主演でも好評価を得た。

2019年も映画「愛唄 -約束のナクヒト-」「デイアンドナイト」などへの出演が予定されている清原さん。ネクストブレイク女優としてその名を聞くことも増えていきそうです。

◆森七菜

2001年8月31日生まれ

16年に大分県内でスカウトされ、芸能界入り。ドラマ「獣になれない私たち(けもなれ)」で女優の田中美佐子さん演じる千春の高校生時代を演じて話題になり、19年1月スタートの「3年A組−今から皆さんは、人質です−」では、アニメ大好き女子高校生役で出演する。

テレビアニメやコミカライズなので人気のシリーズを実写映画化する『地獄少女』や、岩井俊二監督作『Last Letter』などの出演作が2019年に公開予定。

大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」の新海誠監督の3年ぶりとなる新作劇場版アニメ「天気の子」(19年7月19日公開)で、ヒロイン陽菜の声優に抜てきされた。