▼浴室ってカビが発生しやすいよね(´;ω;`)
お風呂場の汚れのほとんどは、浴室内の“湿気”と“石鹸や皮脂汚れ”によって発生した、頑固な「カビ」が原因です。
カビは適度に暖かく、水分と栄養のある所が大好き。
そんな条件がそろう浴室は、カビにとって住み心地の良い場所
□そんな時はコレ!みんなの「カビ対策」が参考になる!
・とにかく湿気を溜めない!浴室暖房乾燥機や換気扇を活用!
最低2時間以上は換気扇を回しましょう。長ければ長いほど予防の効果が高まるので、お風呂に入る時間以外は換気するのもおすすめ
お風呂場を換気する方法は、換気口以外は閉めて換気扇を回すこと
換気扇を止めて1時間後に、浴室のニオイを確認してみましょう。そこで臭う場合は、確実にどこか汚れの巣窟があります。
・シャワーをかけてから出る。
「風呂から出るときに水のシャワーを浴室に撒いておくだけでカビが生えにくくなる」と母に聞いて暫く試してみたら、カビ取りの頻度が明らかに減ってきた…素晴らしい知識をありがとう母よ…
入浴後、浴室の壁や浴槽内をシャワーすることによって、カビの好物である“皮脂汚れや石鹸のカス”を洗い流します。仕上げに冷水のシャワーを流し、浴室内の温度を20度以下に下げることも大切です。
・水切れのよいラックやカゴを活用して水分をしっかり切っておく。
水分が残りやすい雑貨は吊り下げ、水はけの良い収納を心がけて。
シャンプーボトルの底は赤カビがつきやすい。シャンプー剤の液だれを放置しないよう、日頃からお湯で流しておきましょう
この春から新生活始まった勢、今からでも遅くないからスクイージーと排水口ネットを風呂場に常備しとけ。
風呂上がりに水切り&排水口のネット取り替え(ついでに軽くぬめりを取れば尚良)するだけでピカピカバスルームキープできるから。1〜2分で済むから。一年近く経ったが、殆ど水垢付かないから。 pic.twitter.com/azNkcRC0ba