釣魚のオークションサイトが公開されるも賛否の声が…これって問題ないの?


この記事は私がまとめました

釣った魚はどうしていますか?

数匹だけなら家で食べれますね♡

この魚とのファイトが面白いから釣りにはまってしまうんですよね。
ロッドから手に伝わってくる魚のパワーがたまらないんです。

静かな場所で波の音を聞きながら……天気が良ければなお最高ですね。
都会の綺麗な夜景が見える夜釣りも素敵ですよ!

釣り上げた魚を美味しく食べるのも釣りの醍醐味です。
自分で釣り上げた魚はより一層美味しく感じると思います!

あなたの家では食べきれないかも?飼い猫も飽き飽き?

爆釣した日や船釣りへ行った時など、その日だけでは食べきれないほどの魚を持ち帰ることもあることだろう。

釣ったら食う。自分で釣った魚はどうやっても美味しいものだが、もっと美味しく食べたい!

初の釣魚のオークションサイトが開設された!

個人が釣った魚を、写真と説明文、値段の3つを登録するだけで1匹から出品でき、買い手は欲しい魚をオークション形式で競り落とせるというサービスです。

気軽に仕入れることができるのはいいかもしれません。チェーン店ならともかく、個人のお店なら特に重宝しそうです。

出品される魚は釣りたてなので鮮度バツグンです。また珍しい魚が出品されることもあります。

売る側も釣った魚を無駄にしなくていいですよね。

市場がお休みの日にも商品が届きます。

思うように魚を仕入れることが出来なかったお店でも新鮮な魚をいつでも仕入れることが可能です。

しかし問題はないのか?

サービスは1月31日に発表されましたが、2月8日ごろからネットでは、サービスに食の安全面でリスクがあるとした指摘が注目を浴びています。

「可食魚の見分けは命に係わるのに」「素人で魚の売買は危ないのでは」「食中毒とかその他の事故が起きた際に責任の所在をどうするつもりでリリースするのだろう」などさまざまな意見を集めていました。

この仕組みで出品者や運営側が大きく利益をだすには、魚を大量に出品するか、珍しい魚を出品するかしか方法はないと思います。しかし、これらの方法は法律上問題がなくても、倫理的には許されない行動を伴うことが多くなるはずです。

違法乱獲の危険性が出てくるという指摘があります。

対策は採られているが…

これは代表である長辻氏のfacebookを見て思ったことなのだが、どうもオフショアでの魚の取引を想定しているように感じる。

確かに船釣りならば船長がその場で神経締めをしてくれたりと鮮度を保って持ち帰ることが出来る。

まずFish Saleが食品衛生法など日本の法律に抵触する可能性については、2017年に厚生労働省の医薬生活衛生局食品監視安全課水産安全係に確認した際は「問題ない」と回答をもらったとのこと。しかし今回の騒動を踏まえ、あらためて現在、大阪市保健所、水産庁、消費者庁、環境庁、警視庁、大阪府警に問い合わせ中だといいます。

他にも様々な対策を採られているので、まずは安心ですね。皆さんはどう思いますか?私は様子を見て利用しようと思います。

様々な声が