■本やDVD、CDの販売、レンタルで有名なツタヤ
アフロ
Tsutaya signboard on display outside Shibuya branch on December 15, 2017, Tokyo, Japan. Tsutaya is a Japanese video rental and bookstore chain operated by Culture Convenience Club Co. Ltd. (Photo by … by 写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ
TSUTAYA(蔦屋) とは、日本最大手のレンタルビデオショップチェーンである。CCCグループ(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社グループ)の事業
TSUTAYAの創業者である増田宗昭(現カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)代表取締役社長兼CEO)の祖父が、事業を営んでいた際の屋号が「蔦屋」であった。
名前の由来です。
■知っている人も多いと思うが「動画配信サービス」も行っている
【TSUTAYA TV】動画見放題は、新作・準新作を除く対象作品約10,000タイトルが見放題になるサービス
TVやスマートフォン、パソコンなどにインターネットを接続して映画やアニメなど広いジャンルの映像を好きな時にどこでもお楽しみいただける動画配信サービス
TSUTAYA TVは「TSUTAYAが提供する動画配信サービス」と聞くと「良さそうなサービス」に感じる
■この動画配信サービスで「不正な表示」を行った
消費者庁は、映像や音楽ソフトのレンタルサービスを展開するTSUTAYAが、景品表示法に違反したとして、課徴金1億1,753万円を納付するよう命令した
全作品を見放題であるかのように宣伝したのは虚偽であり、景品表示法違反(優良誤認)に当たる
「TSUTAYA TV」の「動画見放題プラン」をはじめとする、インターネットを介した3つのサービスの取引について、それぞれ景品表示法第5条の規定により禁止されている不当な表示を行っていた
■見放題のように表示されていたが、実際には一部の動画しか視聴できなかった
全ての動画が見放題になるかのように表示していたが、実際は一部の動画しか見れなかった
一部の動画しか対象にしておらず、消費者庁は昨年5月、ツタヤに再発防止を求める措置命令を出していた
実際には動画見放題の対象動画は「TSUTAYA TV」で配信する動画の12%~26%程度だった。
■ツタヤには合計1億1753万円の課徴金が命令された
同社が供給する動画配信サービスの表示が景品表示法第8条第1項の規定に違反するとして課徴金納付命令を行った。
課徴金額は順に2000万円、8502万円、1251万円で、合計1億1753万円の国庫への納付が命じられています。
TSUTAYAは「関係者に大変ご迷惑をおかけし、あらためて深くおわび申し上げます」とコメントしている。
■このニュースに関して消費者からも怒りの声が出ている
あせってるのはわかる。でも嘘はいけないw
1億って安い気もするけど、これで余計会員減ったら大丈夫なんすかねTSUTAYAさん!
ただでさえ近年不調続きなのにw
#ツタヤ #TUTAYA
ツタヤに課徴金1億円命令 「動画見放題」は虚偽 | 2019/2/22 – 共同通信 this.kiji.is/47156854912519…
ツタヤに課徴金1億円命令 「動画見放題」は虚偽 (共同通信) – LINE NEWS news.line.me/articles/oa-rp… #linenews
ツタヤ見放題は全体の3割に満たないのはやりすぎですね
ビデオオンデマンド好きとしては悲しい