大都会岡山の恒例行事(卒業式後に特攻服着た中学生が集結)
2018年は駅周辺を爆音で走る車や、バイクを追いかけるパトカーもいてカオス状態に
▼2019年から対策を強化
卒業式後の中学3年生らが毎年、
派手な柄や刺しゅうを施した「特攻服」や学生服で
JR岡山駅前に集まる行為を巡り、
岡山県警や県内の教育委員会が対策を強化
駅前のシンボルの桃太郎像に上ったり、
花壇を踏み荒らしたりする生徒もおり、
不安や怒りを口にする市民や駅利用者は少なくない。
県警は、参集者が年々増えている現状を看過できないとし、
この春に特攻服や刺しゅう入りの学生服姿の生徒がいれば、
保護者を呼んで帰宅を促すなどの補導対象とすることを決めた。
対策強化された2019年3月13日、特攻服のヤンキーは付近で目撃されたが、岡山駅には集結せず(付近で数名補導されている模様)
え、まって、岡山駅何があるの?報道の方と警察で溢れてる…!!!! 桃太郎囲まれてるよ?何かあるの?こわい pic.twitter.com/Qz6cTC88Z8
警察が桃太郎像のSP状態に
岡山駅の後に倉敷駅に向かうヤンキーが昨年も多かったので、倉敷駅も対策済み