NZ銃乱射事件の犯人は死刑が適用されない!?しかもゆったりとした生活まで保障される事実に疑問の声が…


この記事は私がまとめました

ニュージーランドで恐ろしい銃乱射事件が起きた

日本時間の15日午前、ニュージーランド南部のクライストチャーチ中心部にある2か所のモスクで何者かが銃を乱射し、合わせて49人が死亡、およそ50人が病院に搬送されました。

警察は3人の身柄を拘束し、このうち主犯格とみられる28歳の白人の男を殺人容疑で訴追したほか、2人について事件にどのように関与したのか詳しく調べています。

ニュージーランドのアーダン首相は、「彼らはニュージーランドはおろか、世界に存在してはならない過激思想の持ち主だ」と述べた。ニュージーランドのアーダン首相は、過激な極右思想を持った容疑者による計画的なテロと断定。

殺人の瞬間を生放送していました。まさに不適切動画の極みです。

銃撃犯の1人はフェイスブックで襲撃の様子を生中継していたとみられる。

動画は17分近く続き、この男がモスクに入って発砲する場面を映しているとされる。

香港(CNN Business) ニュージーランドのモスク(イスラム教礼拝所)で起きた銃乱射事件の様子を捉えたとみられる映像がインターネット上で拡散し、フェイスブックやユーチューブ、ツイッターは対応に追われている。

犯人は逮捕、しかし犯人が死刑になることはないらしい

しかも、この49人が死亡した事件の首謀者と見られる、
Brenton Tarrant ブレトン・タラント容疑者、死刑にはならないものと
思われています。

理由は単純で、
ニュージーランドには死刑制度がないからです。

もし、本当にそうなったら、世界中の世論が許さないでしょう。

警官が非常時以外は銃を持てないらしい。しかし銃犯罪は増えているという。

進まぬ銃規制に業を煮やしたか、米高級紙ワシントン・ポストが“警官が銃を持たない5つの国”という記事を掲載しています。挙げられたのは英国、アイルランド、ニュージーランド、ノルウェー、アイスランド。特殊部隊はもちろん銃を持っていますが、警官が警邏の際などは基本、持たない。

ここ最近ニュージーランドでは銃犯罪が多発していて、ニュースや新聞などで取り上げられています。

数えてみたところ先月8月だけでも大きなものだけで4件の発砲事件が起こりました。

しかも保障された生活ができる事実がここに…

ニュージーランドの銃乱射事件見て死刑制度がないか調べたら
存在してない上に刑務所がホテルみたいで独房には床暖房が付いてた pic.twitter.com/AWlznEnQQr

ニュージーランドには死刑制度はなく刑務所も日本とは違いホテルのようなもので49人も殺害した犯人もそこで生活の困ることなく寿命まで暮らせるようです。

ニュージーランドにあるオタゴ更生施設(Otago Corrections Facility)は、ハルデン刑務所同様、監房というよりは学生の部屋のように見える。

医療施設や図書館があり、受刑者が自身も社会の一員であると感じられるようデザインされている。

しかも、ニュージーランドの刑務所は(場所によってかもしれませんが)、
快適な個室完備ということです。

NZに死刑制度はないだろ!!無期懲役迄だろ!?何人殺しても、一生刑務所で3食付いて、悠々自適な生活を送れるわけだ!!

様々な声が

ニュージーランドの銃乱射
ニュージーランドには死刑ないから生きたまま捕まれば一生安泰だな。
あの国は警官も銃を持たないらしいから、ダメ元で一旦逃げてみて無理だと思ったら投降すればいいわけだ。