仕事中にタックルはデマ!NTTコムには『押しかけラグビー』が実在した


この記事は私がまとめました

nobodyelseさん

NTTコムの人事部長が『押しかけラグビー』について語った

NTTコミュニケーションズの記事がネットで話題になった。NTTコムは通信やインターネットのプロバイダー事業を手がけているが、最近は人材の流出が経営課題になっていた。

若手の人材が、グーグルやアマゾンなど「GAFA」と呼ばれる米IT大手4社に流出してしまう――。人事全般を担当する山本恭子ヒューマンリソース部長は「多様なキャリアパスを用意する必要がある」と危機感を募らせる。今後の対策を聞いた。

会社にはスペシャリスト社員制度がある。ITエンジニアがセキュリティーやソフトウエア開発などの専門職で処遇できるような仕組みを拡大しようとしている。

山本恭子ヒューマンリソース部長が、「キャリアパスの多様性」や「社内FA」について語っています。「押しかけラグビー」は、この話の最後に出てきたもの。

最近は、積極的にチームと職場のコラボレーションをしています。2018年には『押しかけラグビー』という企画を始めました。

山本恭子ヒューマンリソース部長はラグビー部「シャイニングアークス」の部長も兼ねている。

職場に突然、ラグビー部員がわーっと入っていって、社員にボールをパスしたり、体を動かしてもらったりするんです。

「体を動かすのは健康経営につながりますし、そういうイベントがあれば会話が生まれるじゃないですか」

山本部長が『押しかけラグビー』企画の利点を語っている。

ネットで『押しかけラグビー』が話題に

ツイッター上でここの文章だけが多数引用され、この文章だけを見て、真面目に仕事してる最中にいきなり後ろからラグビーボールをぶつけられたり、タックルされたりするのではないかと想像してしまう人が続出。

ここの文章とは『押しかけラグビー』の部分。

いま話題の「押しかけラグビー」みたいな取り組みをやってる企業はどんどん情報発信してほしい。転職先として選ばないための判断材料にできて素晴らしい。

押しかけラグビーは知らないけど、押しかけアメフトなら知ってるよ。 pic.twitter.com/AQJyUnc8m8

「冷ややかに見てる」理由を「一生懸命仕事をして稼いだお金をチームにも使っているわけですから」と分析してるけど、そうじゃないと思うなあ。「押しかけラグビー」とか銘打って、いきなり余計なことに巻き込んでくる連中を、好意的に見られるハズがないでしょ?

「押しかけラグビー」のような子供騙しの活性化施策を実行されたりすると、組織に対して将来性を感じなくて辞めるし、そういうエピソードは他社の人間に自虐ネタとして共有されていき、ネガティブな印象ばかりが増えていくので本当にやめた方が良いと思う。

ここでは「押しかけラグビー」しか書いてないけど、企業風土として、この手の「企画」がスキな会社なんだろうな。そういう体質が肌に合ってる人には良い会社だろうけど、合わない人にはツラいんじゃないかなあ。少なくともこういう会社、私は無理〜。

N社押しかけラグビー記事ネタがたくさん流れてきて確かにネタにしか見えないんだけど、それを真面目に取り組んでいるというところが、常識のレイヤから共通部分が一切見出せないという点でサイコパスの話を聞いてるみたいなそら恐ろしさがあって茶化すのも憚られる感じがある。

「飲みニケーションで腹を割って話せば仕事の課題も解決だ!」っていうアレと押しかけラグビーは何ら変わりありません。社員が心身共にリフレッシュして互いにもっと関わり合いを持ってほしいなら、ただ「場を用意」すればいいんですよ。ボールを投げつけてまで強制参加させる必要性はない。

NTTコムの押しかけラグビー、まあ会社にキムタクが来るとか、レイザーラモンHGが来るとかそういった低頻度の突発的イベントであれば苦笑いでおわりでいいと思うが、なんか貢献してますみたいな顔して定例的にやり始めたらすごいストレスになりそう。

NTTコム何もわかってないわ
エンジニアには押しかけラグビーじゃなくて、押しかけボーナスとか押しかけ昇給とか押しかけ有給とかがウケるんだぞ
わかったら次からはそうしてくれ

弊社、入社直後に押しかけラグビーに若干類似した研修があって、まぁこれはこれと割り切って私は結構楽しんだんだけど、学部時代の同期に会った時実は同じ研修受けてたとわかり「あの瞬間が1番会社辞めたいと思った」って言ってて感じ方は人それぞれ…と思った

「押しかけラグビー」は完全に余談だからそこだけ取り上げられてるのは可愛そうだけど、それ以外もだいたいあかんよな。「働き方改革の流れがあって、部下を早く帰宅させないといけない。そのために部下が残した仕事を課長が引き取る」とか、働き方改革をなんだと思ってるんだ、課長も帰れよ、としか

しかし押しかけラグビー部は実態と違うと言われてるけど、「そういうことやっててもおかしくない」と思われてるってどんだけこの国では企業に対する信頼が薄いのか(いまさら

NTTコムの社員が反論!『押しかけラグビー』は見たことがない

今までのNTTComでの業務時間中にラグビー部からラグビーボールを投げられたことはありません。もしかして僕は社員じゃなかったのかと不安になりましたが、エンジニアのSlackでアンケートを取ったところ21名(のべ在籍年数128年)から即回答があり、業務時間中にラグビー部から突然ラグビーボールを投げられた経験は誰一人ありませんでした。

NTTコムの中のエンジニアがブログに書いている。

押しかけラグビーの件、中の人として言わせてもらうと
「ネットというものが分かってない高齢者が無邪気にちょっと変なこと言ってみたら、案の定おもちゃにされて炎上しちゃった。」
というだけの話で、社内でも認知すらされてない、会社にいい影響も悪い影響も出ない程度の話です。

トレンドにまであがっている押しかけラグビー

本当に社内に乱入するようなトンデモ企画ならラグビークラスタで話題になっているはずなので、調べてみた

ハッキリいって拡散されている記事が間違い

あれ、完全に出鱈目やんけ。本当はフォーマルに職場に顔出ししたり、ラグビー体験企画じゃん pic.twitter.com/afP3tY2Xxm

完全にインタビューに答えた人が実態を把握していないか、答え方が間違ってるぞこれ

記事に出ていた女の人も映ってる

この浦安市役所を訪問した際の内容と社内でのPR活動をごっちゃにして話した結果があれだ pic.twitter.com/hfU6JKIxNV

浦安市とは新ラグビー施設の開設やワールドカップキャンプ地の件でシャイニングアークスと様々な催しをやっていて、これもその一環

記事の内容だと本旨が伝わらないでイカれた人事部がラグビー部でパワハラやってるように見えちゃうよ

これ誰のせいでこうなったんだ…

ここまで調べた限り、『おしかけラグビー』というのはシャイニングアークスによる健康増進を目的としたPR活動の総称を差す言葉

で、その中で事業所を訪問したり外部施設(市役所)を訪問したりと、活動の幅が広い

名前はインパクトがあって覚えやすいが、それ以外の表現まで暴力的にするのが不味い

そりゃ会社側が堂々と『おしかける』『乱入』という言葉を連呼してるのをみたら誰だってビックリするし『うわぁ…』ってなるわ