武蔵小杉はSUUMO首都圏住みたい街ランキングの上位常連
2019年版の住みたい街ランキング(関東版)
*1位 横浜 JR東海道本線 1211 点
*2位 恵比寿 JR山手線 871 点
*3位 吉祥寺 JR中央線 774 点
*4位 大宮 JR京浜東北線 567 点
*5位 新宿 JR山手線 551 点
*6位 品川 JR山手線 517 点
*7位 目黒 JR山手線 498 点
*8位 浦和 JR京浜東北線 465 点
*9位 武蔵小杉 東急東横線 453 点
10位 鎌倉 江ノ島電鉄線 448 点
再開発後著しく地価が上昇し、SUUMO首都圏住みたい街ランキングでも4位(2016年)、5位(2015年)、6位(2017年・2018年)と上位をキープしている。
なんか順位が下がってます。
人気タウンなのに住みにくい街1位は…武蔵小杉
4月1日放送の『月曜から夜ふかし』で「大人気なのにじつは住みづらいランキング」が発表された。
不動産サイトの「住みたい街ランキング」を元に、ジャーナリストやコンサルタントが評価し決めたらしい。
1位となった理由は「近年急速に開発が進み、タワーマンションが乱立。改札に辿り着くまでに数十分かかる通勤ラッシュの過酷さ」なのだそう。
マツコは「武蔵小杉駅なんてピロピロー(長細い)みたいなホームなのよ。(マンションが)凄いのにワーッと行くから、ホームが一杯で待ってるのよ」と分析する。
ネットでも納得の声
武蔵小杉がダメな理由とは?
昔は武蔵小杉(川崎市中原区)は京浜工業地帯の大工場地域だった。古城や企業オフィスの整理や海外移転などで、駅周辺に広大なスペースが生まれた。
田園都市線の沿線地域における東急のように、「武蔵小杉を開発したのはこの会社」という企業はありません。いくつもの大手デベロッパーが参入して、それぞれにタワーマンションなどの開発を進めました。
ある程度計画的に造られたとはいえ、各デベロッパーがそれぞれ工場跡地などに計画した開発なので、街が全体最適にはなっておらず、交通動線は急激に増えた人口をさばききれていません。
住みにくい街2位は豊洲
住みにくい街3位は鎌倉
住みにくい街のランキング結果