『家なき子』から『ひとつ屋根の下』まで!10連休の「TVer」が充実過ぎ


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aku1215さん

◆『ひとつ屋根の下』(1993)

脚本:野島伸司
出演:江口洋介、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成、大路恵美、山本耕史

野島伸司脚本、江口洋介と福山雅治の共演による、強い絆で結ばれた6人の兄弟姉妹が世間の厳しい現実と向き合い生きていく姿を描いたホームドラマ。

野島伸司脚本の不朽の名作ドラマ「ひとつ屋根の下」7年前離れ離れになった兄弟が、再びひとつ屋根の下で住むことに。
それぞれの持つ問題を通じて、彼等の絆がより深まってくる。毎話とも涙なくては視れない作品に仕上がってます~ pic.twitter.com/GPOhTEhs5S

ひとつ屋根の下
過去にこんな名作ドラマが有った事、今の若い子は知らないんだろうなー。久々見たくなって来た。

◆『家なき子』(1994)

脚本:高月真哉、いとう斗士八
出演:安達祐実、内藤剛志、保阪尚希、深浦加奈子、細川俊之、京本政樹、小柳ルミ子、田中好子

天使の顔をした11歳の少女は「金」しか信じない悪魔だった!?貧乏と世間の冷たさの中で育った相沢すず(安達祐実)は金に異常に執着するように。家を失った彼女は親類を渡り歩くが、その先々で受けるイジメと闘いつづける。

最近「家なき子」を見直してるんだけど、安達祐実の演技と各話のサブタイトルが秀逸すぎて。第2話:悪魔の誕生日!継母のいじめ!! pic.twitter.com/tgJUpeH67s

家なき子見てるナウ(>人<;)久しぶりに号泣!!安達祐実さんて天才だなって今見て改めて思った☆名作だわ〜☆メロ

◆『オレンジデイズ』(2004)

脚本:北川悦吏子
出演:妻夫木聡、柴咲コウ、成宮寛貴、白石美帆、瑛太、小西真奈美

妻夫木聡&柴咲コウ共演のラブストーリー。大学4年生・結城櫂と聴覚を失った萩尾沙絵の恋愛を、彼らを取り巻く友人たちとの交流を交えながら、若者の姿を繊細なタッチで描いていく。

オレンジデイズ最高のドラマだからみんな大学生のうちに見たほうがいいよ pic.twitter.com/ft8zxqmByA

私も今日(昨日)オレンジデイズ見たー。あれは名作すぎるわ。成宮くんかっこいいー。妻夫木聡いいわー。北川悦吏子は、この時すごくいい仕事したよね。そして最後のEDのミスチル signで鳥肌ぶわわ。いいドラマはいつ見てもいい。色褪せない。

◆『エースをねらえ!』(2004)

原作:山本鈴美香
脚本:瀧川晃代
出演:上戸彩、吉沢悠、松本莉緒、酒井彩名、内野聖陽、寺脇康文、夏八木勲、水野真紀、高橋ひとみ、高橋克実、ベッキー、甲本雅裕、平岩紙

山本鈴美香原作のスポ根テニス漫画を上戸彩主演でドラマ化。名門西高テニス部に入った岡ひろみ。宗方コーチに才能を見出された彼女は、厳しい特訓や先輩の苛めに耐えながら、選手として、人間として成長していく。

huluで上戸彩主演のエースをねらえ見た。今見てもやっぱり面白いわー。内野聖陽コーチの安定の格好良さ。マンガから出てきたまんまのお蝶夫人。コミックの実写化大成功作品だと思ってる。

エースをねらえ!

上戸彩の全盛期なだけあって輝きが違う。宗方コーチ役の内野聖陽の再現度が高すぎて良い意味で気持ち悪い。上戸彩ファンであれば「アタックNo.1」と共に観たいドラマ。意外と上戸彩の主題歌も良い。

◆『時効警察』(2006)

脚本:三木聡、岩松了、園子温 ほか
出演:オダギリジョー、麻生久美子、ふせえり、江口のりこ、緋田康人、豊原功補、岩松了

オダギリ ジョー、麻生久美子共演による“脱力系”謎解きミステリードラマ。時効が成立した事件を“趣味で”捜査する総武署時効管理課の変わり者の警察官・霧山修一朗と、交通課の婦人警官・三日月しずかの活躍を描く。

深夜ドラマ最高傑作は時効警察じゃないの…

麻生久美子の最高傑作は時効警察。コメディ初であのセンス。3もやってほしかったなあ。