7日放送の「ノンストップ」（フジテレビ系）でカンニング竹山が、ファミリーレストランなどの飲食店で勉強する若者に苦言を呈した。

番組では「ファミレスでの勉強アリ？」と題して、あるファミリーレストランがTwitterに投稿した注意喚起を取り上げ、飲食店での勉強行為について出演者が意見を交わした。

勉強を禁止しますという書き方ではなく、その権利も認めた上で「お客様それぞれが快適な環境で食事をしてほしい」というメッセージが綴られた文章。

「さすが」など良いイメージな声がよく見かけられる。

最近はカフェなどでは電源やWiFiなどの設備が充実しており、勉強や仕事ができる環境が整っているようです。

そのファミレスでは、基本的に学生が店内で勉強することは認めているそうです。しかし、店側としては多くの葛藤があるようで…

店側もかなりウェルカムなのかなと思うわけですが、実はそういう店だけではないようです。特にファミレスでは、むしろ勉強などをし続けないでほしいという声もある

飲食とは別の理由で長居することにより新しい客が入れず、店側の利益にも影響を及ぼすなど、様々な問題が取り沙汰されています。

VTR後のスタジオでは、竹山が「（ファミレスで）勉強してはいけないと思います」と否定派であることをハッキリ示した。

一定の理解を示しながらも「そういう（勉強する）所じゃないじゃない」「（VTRでの）若者の意見を聞いても、自分勝手なものばかりでしょ」「ここでしっかりと教えないとだめだと思う」と厳しく訴えた。