年号越しそばに御朱印転売など、令和フィーバーがカオスすぎ


この記事は私がまとめました

信頼のおける情報を基に作成しています。

■5月1日に年号が「令和(レイワ)」に変わった

天皇陛下(明仁さま)が4月30日に退位し、皇太子徳仁親王さまが1日午前0時、新天皇に即位した。

平成から令和へと年号が変わった5月1日。新天皇陛下が『即位後朝見の儀』でおことばを述べられ、日本各地にお祝いムードが

天皇の退位はおよそ200年ぶり。「美しい調和」の意味が込められている「令和」時代は、新天皇陛下の在位期間中にわたり続く。

■そんな令和初日は日本中がカオスに。まずは「年号越しそば」

年越しそばは、旧年が終わる大晦日の夜に長寿や子孫繁栄、金運アップなどの縁起を担いでそばを食べる風習のことを指します。

平成最後の日となった4月30日、人々が思い思いの時間を過ごすなか、年越しの風物詩を食べる人が相次いでいます。多くの人が食べているのが、「そば」

多くの人が食べているのが、「そば」です。Twitterでは「年越しそば」が、まさかのトレンド入りしました。

令和初の外食は、1日遅れの年越しそばとなったざる蕎麦(大盛り)と味噌カツ丼。 pic.twitter.com/KrOTt7cek2

そういえば平成最後の日は年越しそばたべてた
例のごとく彼は桶みたいなうつわで食べてた pic.twitter.com/RTs9hYWT2g

年越しそばないからカレーうどん食べたし…描き初めもしたから確かに…RT

■婚姻届カップルが相次ぐ

元号が令和に変わった一日、県内では婚姻届を提出するカップルが相次ぎ、改元の祝賀ムードに包まれた。

唐津市では、通常の閉庁時間帯は守衛室で婚姻届を受け付けていますが、令和初日の1日臨時の窓口が設置されました

新たな時代の幕開けと合わせて夫婦の門出を迎えた男女は、2重の喜びに浸っていた。

■明治神宮の御朱印は10時間待ち

令和初日を迎えた5月1日、由緒ある各神社で、歴史的な日付が入った御朱印を求めた長蛇の列ができた。

東京都渋谷区の明治神宮には1日、「令和元年」初日の日付が記される御朱印を求める人たちが押し寄せた。ピークとなった午前11時には「10時間待ち」

万葉集の序文ゆかりの地とされる福岡県太宰府市の坂本八幡神社では、30日深夜から令和の御朱印を求める参拝客約300人が列をなした。

■そしてその御朱印が転売されているという…

その御朱印は早々にネットオークションやフリーマーケットアプリで高額で取引されており、「売る方も買う方も罰当たり」

明治神宮の御朱印は1日午後5時の時点で数千円から高いものでは5万円の値が付けられ、すでに売買が成立したものもありました。

平成カウントダウン、新元号、令和になります。こうした時代の節目だからこそのものが、ネットオークション・フリマアプリで高値で取引されています

その他、様々なものが販売されているということです。

■ネット上では「令和ドメイン」取得が過熱している