「学校なんていかなくてもいい!!」、天才ユーチューバーゆたぼんさんの提言に様々な声が!!


この記事は私がまとめました

昨今、不登校が問題になっている

以前は不登校という言葉よりも「登校拒否」という言葉が多く使われていました。

文部科学省によると、「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により登校しない、あるいはしたくともできない状況にある為に年間30日以上欠席した者の内、病気や経済的な理由による者を除いた者」と定義されています。

平成13年度には小中学生の不登校児童生徒数が13万9千人と過去最高を更新するなど、社会問題となっています。

自分の子どもや親戚の子どもなど、身近に子どもがいる人は一緒に遊ぶ計画を立てている人もいるのでは? しかし、大型連休明けは不登校や自殺が心配されています。

夏休み明けの9月に子どもの自殺が増えることは深刻な問題として認知されるようになってきていますが、GWのような長期休暇も注意が必要になりそうです。

「不登校でも幸せだ」と、呼びかけるユーチューバーが現れた

自由を求めて学校に通わない選択をした中村逞珂(ゆたか)さん(10)=宜野湾市=が「少年革命家 ゆたぼん」と名乗り、ユーチューバーとして活動している。

大阪生まれ、沖縄在住のゆたぼんは「ハイサイまいど!」で始まる楽しい動画を提供しつつ、いじめや不登校に悩む子や親に「不登校は不幸じゃない」と強いメッセージを発信している。

宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱いた。担任の言うことを聞く同級生もロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と、学校に通わないことを決意した。

沖縄では毎日ユーチューブをとったりゲームをしたりしているそうです。「学校は行きたい時に行く」というスタイルを貫いているとのこと。

配信を始めた当初は、お笑いコントや歌などが中心でしたが、最近は「不登校は不幸じゃない!」といったメッセージ性のある動画が再生回数を伸ばしています。

彼は多くの人を救えるのだろうか?

人気作家や編集者、お笑い芸人などと共演を重ね「ノートに書くだけが勉強じゃない。いろんな人に会うことも勉強だ」と、学校ではできない学びに自信を深めている。

子どもの自殺が増えるとされる夏休み明けの頃には、子どもを集めたライブを開催する計画も練っている。

様々な声が

少年革命家ゆたぼんなる人物が話題になってて気になったので父親も調べてみたんだけど…
親がこれじゃああなるわなぁ… pic.twitter.com/D1LPjqIR0u

勉強はしておきましょう。

「ゆたぼんが学校に通わなくなったのは小学校3年生の時。宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱いた。担任の言うことを聞く同級生もロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と、学校に通わないことを決意した。」

headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190505-…